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#ストリート・スライダーズ
40th Anniversary Final THE STREET SLIDERS『Thank You!』NHKホール 2024.04.21.
2023年から始まったストリート・スライダーズ40周年のライヴは、結果的に再集結1発目になった4月の豊洲PIT『SPECIAL PREVIEW GIG』に運良く参加できてから、5月の日本武道館『Hello!!』と9月はTOUR 2023『ROCK’N’ROLL』LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)と足を運んできた。そしてファイナル・ツアーとして発表された2024年の『Thank You!』。単なるツアーだけでなく、40周年のファイナルでもあるから、目に焼き付けるの
The Street Sliders TOUR 2023 ROCK’N’ROLL LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)2023.09.29.
終演後にポストしたように、この夜の渋谷公会堂にはROCK’N’ROLLしかなかったし、" 何も言えねー。言う必要もねー " も正直な気持ちだったが、ライヴ中に感じたいくつかのことを記しておきたい。 どうも、こんばんは ストリート・スライダーズです オープニング・ナンバーの「あんたがいないよる」を歌い終えたHARRYが発したこのひと言。その重みが、僕のアタマの中を一瞬のうちに駆け巡った。2000年に解散したバンドである。今回のデビュー40周年を記念した再集結までに、23年と
The Street Sliders 40th ANNIVERSARY SPECIAL PREVIEW GIG 豊洲PIT 2023.04.28.
再集結が発表されたとき、僕はこうツイートした。 LAST LIVEの「のら犬にさえなれない」を、" あぁ、この曲が終わるとスライダーズも終わっちゃうのか…" と、僕は1階南東スタンドから見つめていた。何百回(何千回かも知れない)も弾いたであろう、HARRYのギター・ソロで、ストリート・スライダーズは終わった。 僕は " 曲 " でバンドが終わったというより、HARRYのギターが幕を引いた印象が強いから、アタマに残っているのは最後の " 曲 " と共に " 音 " だった。