怪我で動けない時にもできること
2019年のnote初投稿が「怪我」というなんとも言えないタイトルでスタートするのが非常に残念
3月3日にサッカーの試合で思いっきり怪我をしてしまいました
ボールの上に乗ってしまい、転倒したはずみで自分の左拳が左胸に入ってしまい、肋骨付近の筋肉が激しく損傷
2週間ほど動けないという苦痛を経験しました
怪我してから5日間は、一人でベッドから起き上がることもできず、家族の助けがなければ生活も難しかったです
左手は動かせず、声も張れなかったのでPCでの作業はNG
頭の中と右手だけでできることをするしかなかった
・これからやるべきことの整理
・読書によるインプット
・ツイートによるアウトプット
これくらいしかなかった
読書によるインプット
左手が動かない中で読書をするのも一苦労だった
kindleを使って電子書籍を読む、ブックスタンドを使って紙の本を読むことで2週間過ごした
・複業
・勉強法
・自己啓発
10冊は読むことができた。こんな時じゃないとじっくりと本を読む機会もない。はっきり言ってインプット過多(笑)
少しだけ読んだ本を紹介します
自分が実際にやっている複業に関する本をしっかりと読み込みました。「ブログ飯」で有名な染谷さんが書いた複業に関する入門書
従来の勉強法じゃなく、科学的に証明された方法で全く新しい勉強法を教えてくれたメンタリスト DaiGoさんの勉強法に関する本
どれだけ頑張っていてもいまいち成果が出ない「残念な努力」をやめるために必要なことをストーリー形式でわかりやすく伝えている本
まだまだ読んだ本はありますが、とりあえずはここまで
ツイートによるアウトプット
右手でiPhoneをフリックしながら、短い時間できるアウトプットは140文字で完結する「ツイッター」しか思いつかなかった
もともと苦手を公言しているツイッターのいい練習になると思い、ツイートをしていました
やっているうちに気づいたことが、今やっていることとプロフィールがちっとも合っていないこと
プロフィールとツイート内容・ターゲットの修正をしながら試行錯誤を繰り返しています
結局今でも答えが出ないんで、これからも試行錯誤を繰り返していくことになりそう
結論
動けない分、不安になってくる気持ちは湧いてくる。でも体がうまく動かなくても「発信」を絶やさないことはできる
どんな状態でも、今できることを淡々と続けていくことが大事
もし、ここで発信を何もしていなかったらこうやってnoteで記事を書いていることもなかったはず
だから、今できる範囲でいいから続ける
それが動けないときにするべきことだと感じた