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詩歌療法とマラソン

ランニングをする時に聴く音楽は何かが当たり前に問われる。ランニングしている間は音楽を聴いている。それは音楽、歌詞を聴いていることだと思う。そういう風にして走ったり、走る間に風を感じたり、体が少し疲れたり、ランニング後の飲み物が美味しかったり、楽しいんだ。

しかし、そこから広がる世界もまた楽しい。

ランニングや歌詞がどういう風にコミュニティ形成に繋がるのかを調べながら、ランニングを楽しみたいと思う。そのコミュニティが例えばできたとして、そのコミュニティが良いものだとしたら、社会福祉士として、今後のコミュニティ形成に役立つのではないかと思う。そのコミュニティができれば、知らないことやいろいろなことを知れると思う。それは結局周りを活性化させていくのではないかと考えています。

そして、それはランニング単体だけでも成し遂げられず、少なくとも詩の力というものが作用しているように思う。音楽を聴いてるからランニングが楽しくできるは一例だが、詩によって考えが変容されるからこそランニングが楽しくなるとも言えるのではないだろうか。
そういう意味でランニングしながら、実践をしたいと思う。