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相手に求めていたら、結局ブーメランで自分に返ってきた
お疲れ様です。
7、5、1歳の三兄弟の母で、会社員をしています。
母が家にきていた。
ここ最近は、学童に長くはいなくない長男たってのお願いで、母が迎えに行ってくれている。パート終わりに長男を迎えにわざわざきてくれる、ありがたさ。
ご飯を作りながら、母の職場の話を聞く。話というか愚痴。
まとめると「あの人の言い方が気に食わない」ということ。言い方、伝え方、言葉というのは本当に大切で。
同じ内容でも言い方が違うと、その後の感情や対応が変わってくる。
長男にお願い事をする。
「え〜面倒臭い、いやだわ」
ゲームやテレビに夢中になっているから尚更なのか、面倒くさがる。じゃあ私も面倒くさいから料理はしないしご飯もたべないわ、と放り出したくなる。
次男にお願いをする。
「なんで?ママがしてや!」
できないから手伝ってほしいんや!逆になんで私が1人でなんでもせないけんことになっとるんじゃい!
三男にはお願いより、着替えようねとかお風呂入ろうねと誘うのだけど。
「いや」
もうすぐ2歳、イヤイヤ期到来。
が、私の苛々期はまだ来ていない。
三男のそれは、良い。かわいい。言い方が可愛いのだ。
「いゃ〜だよ〜」
んもー!☺️☺️☺️
言い方もあるけど、人にもよるな。
とにかく、相手に「私のこと本当に考えてくれない人だな」と思われないような言い方を心がけたい。
だとすれば、お願いをする言い方も相手のことを考えたものにしたい。お願いというかたちにするのか、提案という形にするのか。はたまたゲーム感覚でやるのか。
毎回、何気なくお願い事をしているけれど、もっとこっちの工夫があれば、相手も聞いてみようかな、聞いてみたいな!ってなるんだね。
ま、毎回は無理だけど、何十回に一回はやろう。