幸せレベルと寛容さ ~ageless beauty
近頃の私は、以前よりも寛容さがなくなってきるようで、以前の私はもっと素直で優しかった気がする。もしそうだとしたら、それも更年期のせいだと言いたいところけれど、実は、こういう自分が嫌でたまらない。
しかし、今朝は、いつもより大らかに同居の(実の)母に接することが出来ている自分に気づき、嬉しかった。(その内容については大したことではないので省略)
というのも、昨日は追われていた仕事がやっと一区切りつき、心に余裕が出来たので、散らかっていた書類などをまとめ、棚の上にお気に入りの籠を飾って色々な角度から眺めたり、(ルンルン)と久しぶりに訪れた幸せなひと時を一人楽しんでいた。
そこで敢えて、今朝は
「どうして私は今、こんなに母に対して寛大でいられるのだろう。」
「この寛大さって、一体どこから来るのだろう。」
そう自問してみた。
すると、なんとなく分かったことがあったので、
以下まとめ。
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少しの幸せを感じている時には、この幸せを独占したいという気持ちになる。何故ならそれはあまりにも小さな幸せなので、「すぐに失ってしまうかもしれない…」という怖れが心の奥にあるから。
幸せのレベルが最高の時には、自分の中に幸せが溢れているので、この幸せを他の人に分けよう。というよりもごく自然に与えたいと思える。
それは、他の人に分け与えなければ自分の中でその幸せを抱えきれなくなり、分け与えなければ後ろめたささえも感じてしまうからかもしれない。
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話は戻り、
幸いにも、今朝の私はすこぶる調子が良く、寛大でいることが出来たけど、この幸せのレベルを常にキープしていくことは今の(更年期の真っ只中)私にとって容易ではなく、
これからもまた
埃は積り、
部屋は散らかってくるだろうし、
仕事も容赦なく運ばれてくる。
そんな中、母や家族に対して、忍耐を無くすこともあるだろうし、
気力体力、いつも充分とはいかないだろうけど
とにかく、
まわりのみんなに寛大でいられるよう、
また美容と健康のためにも、
心に喜びを溜めて
溜めて…(誰が何と言おうと)
ただひたすらに
こつこつと
幸せレベルを高めていこう。。
昨日は、家から少し離れたミスドにて、ミニドーナツのココナッツチョコ, エンゼルクリーム,オールドファッション とディカフェコーヒーを頂きながらnote に向かい幸せレベルを高めました。🍩☕️👌
因みに調べてみた。⤵︎
寛容(かんよう)とは
1 心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。「寛容の精神をもって当たる」「寛容な態度をとる」「多少の欠点は寛容する」
~goo辞書
ちょっと懐かしい癒しの曲♩
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