「ごめんね」よりも、伝えたいのは「ありがとう」

頑張りすぎてるママって多いんじゃないかな？
こんにちは、愛知県豊田市　心と身体の軸調律サロン
心体調律師の近藤真帆です。

今日は、小学校教師時代のわたしの大好きな先輩とのお話。
似たような思いをされているママさんも多いんじゃないかな～。

疲れて寝てしまった！

先輩のSNSは、天性のセンスと教師ならではのアイデアで
感性を育てる育児記録が日々投稿されていて、
いつも素敵～♡と感じていました。
現在は、育児休暇から復帰して、教師として働きながら子育てをされています。

先日、先輩のこんな投稿を見かけました。

娘さん、神対応すぎる♡とほっこりしたのと同時に
“ダメダメな自分に辟易している”という言葉に違和感を感じました。
さっそく先輩に返信。
以下、先輩とのやりとりを載せますね。（掲載許可をいただいています）

疲れたら休んでいいんだ

わたし
「娘ちゃん神！ありのままのママを丸ごと愛してくれる天使ですね♡
　先輩、ダメダメと思わず、こんな日もあるよね～！娘ちゃんありがとう！
　くらいの気持ちで力抜いてくださいね」

先輩
「最近寝てしまうことがほんとに多くて
　娘の言葉に救われる反面ホントごめんって思う。

　ありがとう♡そうだね、力抜いてリラックスしてくよぉ～」

わたし
「ごめんっていう罪悪感は、公害といっしょで、
　疲れて寝ちゃうママ＝悪いママと認識してしまって、
　いい波動ではないので
　寝ちゃった～！ママの心を楽にしてくれてありがとう♡って
　愛いっぱいで返してあげると幸せの波動が出てオススメです。

　娘ちゃんの潜在意識にも、
　”疲れたら休んでいいんだ、休ませてもらったらありがとうなんだ♡”
　って自然に入っていきますよ♡

先輩
「すごく、なるほどたしかにーー！！ってなった♡
　まほちゃんすごい！
　特に、娘の潜在意識にも入っていくってのがたしかにたしかにだよ～！
　ごめんねよりありがとうだね！
　素敵な助言をありがとう♡」

ママだって疲れちゃうよ
疲れたら休んでいいんだよ
休むことに罪悪感を感じたり、申し訳ないとか思わなくていい
休ませてもらったら、ありがとう＾＾♡

こんな環境で育った子どもは、
自分が疲れたときには、無理せず休むことができるし
他のだれかが休んでも、大丈夫だよ～と心から思えるよ。

親の言動を見て、子どもの思いやりが育っていくよ。
だから、ママたちもがんばらなくていい。
どんなママでも、子どもは大好きなんだから。
ありのままの姿で、子どもに接してほしいな。
それが、ありのままの自分でいいんだ♡っていう
自己肯定感を育てていくよ。

ありのままの自分で生きる

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