日本酒の音 vol.31 【春から初夏の最強酒 油長酒造「風の森」】 ★★★★★
とにかくお勧めしたい”新Japanese Sake”
起業家とミュージシャンの二足の草鞋業を頑張っていますが、新たに唎酒師という職業を得て三足の草鞋人生をスタートしました。
インスタで少しづつ記載していた日本酒の記録をNoteで記載し直すにあたり、やっぱり初回は今一番はまっているお酒からかなと。
そんな記念すべき初のNote日本酒投稿に選んだのは
奈良県 油長酒造
「風の森」657
もう呑んだ時の衝撃
酵母が生きたまの生酒独特の微発砲と
物凄い爽やかな香り
それでいて、風の森の為に生まれてきた(ような)酒米、秋津穂の旨みがぐっと飲ん後滲み出てきます
精米歩合65%だから吟醸の名前はつかないのですが超低温で32日間という超長期間発酵により吟醸香がしっかりします。
こんなお酒無いんだよなぁと思う、本当にスーパーで売ってる価格帯の日本酒では、もはや最強の一本な訳です。
日本に生まれてきてありがとうと思える一本
森の囁き♪ が真面目に聞こえてきます
風の森のオフィシャルHPはこちら▼