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読書録:「複眼の映像」橋本忍さん~普段に生きる学び

どこかで耳にしたこの本。

技術士二次試験の勉強にもなった一方で
生きるうえでの普遍的な学びもありました。

今回はそちらを共有します。

■完璧な準備

律儀、几帳面、合理主義~完璧主義

それから事に当たる

あたしの会社で体得した学び

「段取り八分」

とも符号


■しぶとい

成功を収める人は

・しつこい
・しぶとい
・あきらめない

これもあたしがココロの病と生きる中で
体得した学び

・焦らない
・あきらめない
・根気よく

と符号


■余裕のある仕事からは何も生まれない

これもお仕事で実感してきたこと。

・難しいこと
・誰もやりたがらないこと
・期限が短いこと

ネガティブな要素だけど
むしろ、このような状況

できるだけ
逃げられない状況

追い込まれた方が
自然と

・創意工夫
・誰かに頼む(チームで戦う)
・効率を上げる

という普段は出来ない行動に向かう。

そして、新しい創意工夫や成果につながる

のだと思います。


繰り返し登場する学び

それがきっと

「本質」

・どんな時代でも
・どんな場所・ケースでも
・どんな人でも

通用すること

なのかな?


って感じました。



おわり

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