スティーヴン・キング原作「ショーシャンクの空に」を久しぶりに見た話
気候が少しだけ寒くなってきたので、自宅でこたつを出す事にしました。
あまりこたつで寝てはいけませんが、アマゾンプライムで映画を見ていると心地よくて知らないうちに寝てしまいます。
この寝落ちする瞬間が何とも心地よくて好きです。
ちなみに映画は”ショーシャンクの空に”を久しぶりに見ていました。
大昔に見た”ショーシャンクの空に”はその当時に結構面白く感動した記憶があったのですが、あらすじを何となくしか覚えてなかったので再確認の為に見たのです。
ショーシャンクの空に
1994年に公開されたスティーヴン・キング原作の映画でアカデミー賞でも7部門にノミネートされた超名作ですが、なんと!27年も前の映画だったのですね。
ストーリーは冤罪でショーシャンク刑務所に投獄された銀行員アンディ(ティム・ロビンス)と、囚人仲間である調達屋のレッド(モーガン・フリーマン)の友情のお話です。
ティムロビンスは身長が195cmと凄く身長が高いので、モーガンフリーマン(188cm)が普通に見えてしまいます。
アンディが刑務所でむちゃくちゃひどい目にあった事は何となく覚えていたのですが、悪徳所長の存在や刑務所内での殺人事件など細かな部分はあまり覚えていませんでした。
そして感想ですが…
確かに面白かったのですが、現在までに相当数の様々な映画を見すぎてしまった事で感動の閾値が高くなってしまった事と、既にストーリーと結末がわかっていたので初見ほどの感動はありませんでした。
また若い頃に見たので今よりもずっと感受性が高かったのかもしれません。
年を取ると新しい体験をする機会がどんどん減っていくので感動する事が減ってしまいます。
前澤さんがやりたい事をやりつくしたので宇宙に行く気持ちがわかるような気がします。
おわり
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