Break out
Amazonmusicの80s特集を朝から流していると、スウィング・アウト・シスターの「Break out」のイントロが聞こえてきた。
この曲を、よく晴れた休日の朝に聞くと懐かしい幸せな気持ちになります。
実家住まいの頃に、朝ゆっくり起きて朝ご飯を食べながら確かアタック25のエールフランスで行くパリ旅行に挑戦する場面で、このBreak outが流れて「フランス行ってみたいなぁ…」というシーンを思い出すからです。
親の庇護のもと、兄弟と他愛もない話をして、昼から友達と遊びに行く予定があって、今考えると何とも贅沢で幸せな時間でした。
Break out
詳細も知らずに、適当にサビの部分を口ずさんでいただけなので改めて歌詞の内容を見てみました。
Google翻訳なので、ところどころおかしいです。
いくつかの和訳サイトを見てみます。
Breakout「起こる」は、「自分の壁を壊して進め」や「殻を破って突破しろ」、「前へ進め」といった感じで訳されています。
lay down the law「法律を制定する」は、ここでは「頭ごなしに命令する、命令口調で言う」と訳して「自分自身に命令して動き出すんだ!」って感じでしょうか?
Now you've found a break to make at last「今、あなたは休憩を見つけました やっと」は、「チャンスが巡ってきた」や「突破口が見つかった」といった感じで和訳されています。
人生は短すぎる
この曲は、ボーカルのコリーン・ドリュリー (Corinne Drewery)が乗馬事故で意識不明となって生死の境を彷徨った後に作られた曲だそうです。
やりたい事があるなら、後回しにせずにどんどんやっていこう!
たまには実家に兄弟で泊まって、そのまま朝から旅にでも行こうと思う。
おわり
※画像はbeltempoさんからお借りしました
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