YouTubeで音楽を聴くこと②

YouTubeで音楽を聴くこと、このことの意味は大きいと考えています。

誰もが簡単に自作曲なりカバー曲を投稿出来るようになったこと、しかもそれを不特定多数の方が聴けるような環境ってこれまで無かったと思います。

これまでだとアマは特定の方、というよりほぼ身内的な人達だけの間で聴き合うしかないような状態だった、というのが実情です。

それが今やいわゆるメジャーな人達でも、YouTubeを使わない、ということは考えられない時代ですから。

全ての音楽が並列な状態で聴かれる、このことは大きいと思いますし、音楽業界自体が激変することになった訳ですから。

もちろんTikTokのようなムーブメントもある訳ですが、個人的な考えではベースの部分にYouTubeがあって、そこの枝葉的な感覚で使われているようなイメージです、

これが単体だとやはりきついと思います。

それにやはりちょっとあれは怖いですよね。なんで平気で出来るのか、香港の状況を見ていると、いつ何があるのか分からないのではないかと不安になります。

まあそういう話を書くところじゃないんで、この話は止めておきましょう。

最初にYouTubeがあって、そこからSNSで拡散され、音楽が広まっていく、面白い時代になったと思います。

ただやはりそこには色々な危険性があるとも感じているので、その点についてこれから考えていきたいと思います。

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