岳人はこれを読め。
こんにちは〜😊青野です。
この本、な、なんと360円なんです。
青野さんて、めっちゃおばあちゃん?と思われるのも嫌なので、説明します。
この本は、1955年刊行の「ヒマラヤの男」を復刻したもので、1995年に復刻第1刷発行なんです。
私の記憶では、紀伊国屋書店さんの、周年記念行事で、出版されたもので、当時と同じ360円にしました。と、ポップにかいてあったような気がします。違っていたらすみません。なので、当時でも1500円ぐらいで売っていてもいいような本でした。紀伊国屋さん、太っ腹!
内容は、エベレストを初登頂したヒラリーとテンジンの話で、テンジン側からアルマンが記したものです。テンジンはシェルパ族の男性で、ヒラリーの登頂を手助けするザイルパートナーなのですが、文盲だったようで、アルマンさんが、文にした本です。
今の若い人たちはこの本を、ひょっとして知らないのでは?
と思いNOTEに書くことにしました。
私が、この本を要約したり、感想を述べるなんて、おこがましいにもほどがある。なので、ぜひ買って読んでほしい。山に登る人は、1度は読んでほしい良書です。
それでは、また~。