避難所には不向きかもしれない?防寒用品
こんにちは〜😊青野です。
以前、町内会でいただいた防災ポーチをチェックしました。貼らないカイロが期限切れていました。新しい物に交換です。
そのほかには、非常用ホイッスル、携帯トイレ袋1枚、使い捨てマスク一枚、絆創膏と綿棒セットが入っていました。
他にも、そのポーチの中に、入っていたのが
アルミ温熱シート。
で、家族のちょっと悲しいエピソードを聞いたので、シェアします。
彼がまだ、学生の頃、冬山のテントのなかで、これを出してくるまっていたら、先輩に
「カシャカシャうるさい!」
と怒られた。というのです。
狭いテントの中で、カシャカシャ。動くた
カシャカシャ。うーん、確かにね~。気になる音かもしれない。
では、これが使える、他人に怒られないシュチュエーションは?
と考えてみた。
1,冬場、個人の車のなかで、交通渋滞や交通事故、吹雪で動けなくなった。
2,個人、でアウトドアで、遭難。
もしくは、複数で遭難するも、音など気にしていられない、切迫した状況。
ぐらいだろうか?
人が大勢集まっている避難所では使いにくいのではないか?包まる、羽織ったまま歩くのは、体調の悪い人や気難しい人に怒られるかもしれませんね。
あと、床に敷く。というのも良いかもしれません。
先輩に怒られた悲しい過去は、昔の話で、もしかして、めっちゃ改良されて、音がしない防寒アルミシートになってるかもしれないと、実際開けてみたのですが、昔の物より薄くなってる。そして、問題の音の方は、、、。
やっぱりシャカシャカする。
のでした。😅
〈まとめ〉
アルミシートは、使う場所、環境に気をつけて、ご使用下さい😊
今はアルミシートブランケットというものが、あるそうで、アルミシートよりは、厚くなりますが、音がしないようなので、そちらをお勧めします。