【陰キャ】ぼっちは素晴らしい 群れる陽キャが可哀想な理由も解説【孤独】【友達 いらない いない】

歪んだ思想が同調圧力で標準になる学校社会

静かな人(陰キャ、根暗、内向型、ぼっち)は学校社会では良いとされず、群がっている個性のない可哀想な人がいいとされています。私はコミュニケーション能力(もちろん必要ではあるが)、協調性、明るく活発な外向型人間が過度に持ち上げられ、孤独は悪いものとする傾向に気持ち悪さを感じています。対面授業に初めて行って、思ったのは、「超群れてるな…」ということだ。駅や正門でスマホをもって、待っている人が何人もいた。ハチの巣でもあるんじゃないかというくらい群れてます。(密〈蜜〉です。ハチだけに…)静かでも、孤独でも、個性を持ち、自立した人間になればいいと思っています。

ぼっちは悪くない

① 自分のために時間を使っている

友達(のような人)と群れているより、ひとりで勉強や趣味に打ち込んだ方がいいと思っている人もいる。そういう人にとっては友達がいなかろうと関係ない。

② 他人に振り回されず、自分を持っている

自分の価値観や信念、行動の優先順位があり、それに従って行動する。群れて流されるのが嫌な人もいる。

③ 自立している・自由

他人の価値観ではなく、自分で能動的に行動している。社会人になっていいのはどちらだろうか?

群れる人は可哀想

いつものように誰かといる人(陽キャ・イキリ)はいつも他人の顔色をうかがい、他人の価値観の中で自分を抑え込んで生きている。行きたくない飲み会に時間を使い、楽しくない集まりに行く。関係を維持するために、必要のないアルバイトや身の丈に合わないモノを買う。孤独(ぼっち)にならない限り、他人から価値観から、自由になることはできない。かわいそうだ。

まとめ

ぼっち・陰キャは悪くない。そのままでいい!群れている人達(陽キャ・イキリ)はドンマイ!物事には悪い面もありますからね…。私のような一人大好き人間でない限り、群れるか、孤独かの極端な二択ではなく、自分の価値観で、一人でいる時間と群れる時間を柔軟に使い分けてもらえばいい。

最後に

ぶかぶかの服と大きいチェックのズボン履いているやつ多すぎないか?流行っているんでしょうか?パジャマみたいでダサいと思います。

内向型・繊細さんの本

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