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0638 見切りをつける潮時

職場で様々な打ち合わせや育成研修がある。
そして、制度改革が相次いでいる。

だが、育成研修は内容がアップデートされていない。昔のままのリーダーシップ論、よこの連携強化という割には競争を煽る。

やればいいという程度の職場研修。全く一般的ではないことを「こんなにやっているんだと知らしめるために」と打診される(断ったw)
ありものでいいという割に、資料を作らせるから、回を重ねるたびに資料が立派になっていく。情報漏洩を気にするから、AIを使った資料作成はできない。

なんだかよく分からない部長による「俺の武勇伝」研修は先日書いた通り。

監督職をやたら増やす社長の方針に、イエスマンが増産されていく。
これでまた、意思決定までに報告が必要な人が増えていく。遅くてがっかり。
もしかして監督職のポストを増やすことで、辞めがちな若者を引き止めようとしているのだろうか。だったらますますがっかりなのだけれど、意図を言わないで、黙って増やしているから、この会社がどこへ向かおうとしているのか分からないのである。
そもそも課長が担当のような仕事をして、マネジメントなんてしてないけども、その辺りや如何。

私も40代後半だ。腎臓の爆弾があり、適応障害も抱えている。今更転職などハードルが高すぎる。そういう現実を前にしても。今いる会社にはもう見切りを着けたくて仕方がない。
出られないなら、上の変な動きがわからないような。もう研修なんて必要ないような、そういうところに異動したい。

これから人事異動の季節が始まってくる。根回しとでもいうのだろうか。
よくよく考えなければならない。

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