0615 心が喜ぶ方法を、とはいえ
心が喜ぶことを選択しようとはいうけれど、どうにもすぐ横になってしまう。
こんなことをしよう、あんなことをしようと、平日できないあれやこれやを土日などの休みの時にやりたいのだけれど、結局寝てしまう。
起きていても、座っているのがだるく、そして頭を使うのもしんどくて、横になってそのまま寝るか、YouTubeを見続けるかのどちらかだ。
喜ぶどころか、嫌悪しかない。
気がついたら、空も飲み屋での食材も秋めいて来ていて、カレンダーは9月だし、今年こそなんて決意したお正月が遠すぎる。
仕事も4月からここまでがやたら長い感じがするんだけれど、8月を越えるとあっという間に年末、年度が終わるから怖い。手帳を広げて、4月の頃にどうやって始めよう、早く知識をつけないとなんて慌てていた頃が懐かしい。今度は、終わるのかこれ、という焦りがはじまるのだ。
考えても仕方ないし、何かしなければいけないと思う必要もないし、と分かってはいるんだけど、どうにも何かに追い立てられる今日この頃だ。
相方氏を見よ、家では無線機にNゲージ、youtube三昧で、楽しんでいるではないか。(お休みの日の洗濯、お掃除はしてくれるので、ダウンしている身としては感謝である)
難しく考えずに、休みの日は好きにして良い、と自分を許せるようになるのがまずは先なんだろうか。
昔はどうやって暮らしていたのか、記憶がないのが恐ろしい。
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