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0639 冷凍食品もすごいけど、宅配すごい

減塩を指示されつつも、休みの日の自炊ほど嫌なものはない。なんて言ってもお昼ご飯を作るのだ。二食だなんて耐えられないし、土曜夜の外食は外せない。

ということで、宅配食を導入したのは先日書いた。我が家は二人しかいないので、意外に自炊よりもこの方が単価が安いのではと思ってしまう。相方氏がよく食べるのでね…

頼んでいるのはドクターつるかめキッチンだ。
色々悩む中で、塩分量が少なく、国内工場とはっきりうたい、おかずだけというので決めた。
食べる前日に冷蔵庫に移して解凍すれば、それほど温めに時間はかからない。お米は自分でもち麦を混ぜているのを食べられる。大変ありがたい。
減塩なのに、それを全く感じさせないし、量も自分はこの量で十分なんだと、今まで食べ過ぎていたことに気がついた。

なお相方氏は糖質制限を選んでいる。こちらも塩分は少なめだし、甘い物好きなやつは、せめてご飯くらいは糖質を少なくした方が良いだろうなと思ってのこと。
本当は私と同じにして、食数を増やした方が得なのだけれど、体質が違うので。

そんな冷食を運んできてくれるのが、クロネコさんなのだが、トラックから降ろしてすぐ渡せるだろうに、わざわざ保温用の布に包んで持ってきてくれるのには驚いた。こういうちょっとした心遣いというのが、こんなにも心をくすぐるなんて、自分は仕事でてきているのだろうかと、反省したものだ。

そんな大きなサービスでなくていいのだ。ほんの少しの気遣いというものの大きさである。
冷食のメニューも、飽きさせないよう、おかずを少しずつというところが良い。自分で作るとおかず1品にトマト切っただけだしね(恥)

相手を考えた時に出る発想なんだろうなぁと、また仕事でもそういうことを念頭に置いて頑張ろうと思ったのだった。

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