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カルナバル Day104

こんにちは!
だいすけです!

今日はクファマ40周年記念イベントだったわけです。場所は駅前の独立公園でやるよ!
と言われたわけですが行ってみると誰もいない。
運良く別の部署のマネージャーが来ていたので話をしていたら、オンラインで会話をするので僕の携帯のネット接続を貸してほしいと。
大して量は使わないのでいいよ!と言ったらクファマに行くことに。
「なんだ結局戻るのか」と思ったら事務所には会場に来てなかった人達がいるいる。
そんなことを頭の片隅で考えながら、ネット接続をすることに。
結局、接続出来ず。
まぁそれは良しとして問題はなぜ彼らはここにいるのか。
同じオフィスの同僚に聞くと「カルナバル」があると。
ブラジルのカルナバウ(カーニバル)は知ってるけどカルナバルは知らない
説明されたがよく分からず、とりあえずその時になったらわかると思い、カルナバルに必要な風船を学生たちと一緒に作っていました。

そしてその時がやってきました。

カルナバルとはカーニバルつまり、パレードのようなもので街を練り歩いて、「クファマが40年経ったよ!」ってことと「イベントやるから来てね」という広告を兼ねたものでした。
カルナバルだけあって、爆音で音楽かけて、学生たち、職員たち総出で歌い、踊り狂います。
多分、ディズニーのパレードのようなもので20倍はあるであろう距離を歌い踊ります。
そして、忘れては行けないのがクファマは公的機関です。
日本では余裕で苦情やクレームが来るレベルの爆音です。
もうその概念がぶち壊れました。
公的機関が何周年という節目にでかいイベントをスポンサー募ってぶち上げるというのも驚きですが何よりも、街の中をハウスミュージック爆音でヒューヒュー言いながら練り歩く事に衝撃でした。
まぁそんな中で僕もヒューヒュー言いながら、踊ってたんですが(あれは踊りとは言えませんが)

最近歩き慣れたばかりで、踊りながら3キロも4キロも歩くのは拷問でした。
でもマダガスカル人はマジですごい、ずっと踊ってる。ほんとに休むことなく踊ってる。
凄すぎて軽く引きました笑
もう折り返しくらいで僕は疲れ果てたのに10キロないくらいをひたすら踊ってました。

ですが、僕も含めて彼らの踊り終わったあとの顔はどこかちょっと疲れています笑
そんなわけで正味4時間近く歩き、踊りまくり、奇声を上げ、無事に終わりました。
なかなかハードでしたが、街の中を爆音で歩き回るなんて、何かで世界一を取らない限り出来ないことなので楽しかったです。

そして、明日はトロムソさんの機械のデモを政府要人に披露するわけですが、今日はそれの試運転。
カルナバル終わって早々、補助に出向きます!
ほとんど終わっていてやることは無かったですが、かなりいい感じに仕上がってる!
明日が楽しみです!
準備も整ったのであとはやるだけ!

そんなわけで嵐のように一日が終わりました。

今日はやりきった!
また!明日も楽しむ!

それじゃあまた!

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