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現実世界の不快は見えない世界でゴミとして溜まっていく

毎日毎日
目に入って不快になるゴチャゴチャになった汚い場所を片付けた。


やらなければな…


と思いながらも"めんどくさい"とか"今日はしんどいから"という言い訳でスルーしてきた場所の掃除。


動かないのは楽だ。

動かないというよりも、めんどくさいこと、やりたくないことをやらずにいるのはしんどくなくて体は楽。だけど不思議と心はそれとは真逆の方へ向かう。不快な場所が目に入るそのたびに、心はどんどん疲弊していく。

心の不快ってどんどん疲れていくんだな

とわかる。


いらない物を捨て、だからその場所をピッカピカに磨き上げた。バンバン捨ててキュッキュと磨いた。気の済むまで捨てて磨く。

そうやって物がなくなりピカピカになると、自分の中に溜まっていた何かがなくなったような気になった。

流れた感覚がした

現実世界で毎日目に入る「不快」は心の中という見えない世界でも確実に「ゴミ」として溜まるのだな。

そう思った。


掃除をしたら運気があがる
トイレ掃除でお金持ちになる

その類のスピリチュアルは嫌いだけれど、


心と部屋
心と暮らし


これってやっぱり連動してるのかもしれないな…。そんなふうに思った雨の日のお掃除。

明日は粗ゴミ回収の予約入れよう。


がんばったご褒美


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