見出し画像

🍝 茹でたパスタを鍋底にこびりつかせない方法

※2024/10/18追記あり

2024/10/16 NHK「あさイチ」より

パスタを茹でる時に鍋底にパスタをこぴりつかせない方法

パスタを茹でる時は沸騰した湯に塩を入れるが、その時にお湯1リットルにつき牛乳を大さじ×1入れるとよい。
(このノウハウは蕎麦を湯がく時にも使える)

お湯が沸騰してから麺を入れる直前に牛乳を入れる

パスタを茹でると、一番下にあるパスタが上にあるパスタの重みで押さえつけられるが、牛乳の脂肪分でパスタの表面がコーティングされるため、パスタの表面に滲み出たデンプンが鍋底から隔離されて引っ付くことがなくなる。
(茹で上がったパスタは牛乳の味はしない)

このため、パスタの表面にデンプンが滲み出すことがないようにパスタを茹でる時はできるだけ触らないこと。

なお、このノウハウは「料理のコツ解剖図鑑」には載っていなかった。

※2024/10/18追記

実際に試してみた。
ちゃんと鍋底にパスタが引っ付かなくなったし、牛乳の味もしなかった。

沸騰したお湯1リットルにつき牛乳を大さじ×1入れてパスタを茹でた
実験後はスタッフ(自分)が美味しくいただきました (笑)

関連note

いいなと思ったら応援しよう!