私の『手帳に求めること』とは
~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
【こんな思いを持ちながら活動しています】
手帳に求めることとは?
相棒手帳を手元に置きながら、日々の活動を邁進中の今日この頃。
今日は『手帳に求めることとは?』ということについて。
私にとって手帳に求めることとは、結論はこの2つ。
ライフキャリアとは?
『キャリア』という言葉はよく仕事の経歴としてよく使われていますが、一方の『ライフキャリア』とは、職業上の経験や、家庭生活、個人の活動(自己啓発・趣味)、地域とのかかわりなどの生活全般において、ライフステージに応じた役割や人生全体にわたる経験の積み重ねを指す総合的な概念として使われています。
『ライフキャリア』が出回るようになってからこの言葉の対比として、仕事向けのキャリア=『ワークキャリア』と言われています。
私自身も今まではこのワークキャリアを深めるための生活でしたので、相棒手帳の活躍の場も仕事での活用だったのです。
ライフキャリアを推進するための手帳
子供が生まれ、仕事と育児との両立の悩みや、仕事とのかかわり方に関し自分の考え方と現実とのGAPにも悩み、そのあたりから仕事だけではない、未来のライフキャリアについて考え始めてきたように思います。
実際その頃にキャリアコンサルタントの資格も取得し、もっとキャリアについて深めていきたいと思い始めた時期でした。
並行して当時は、夢手帳とか引き寄せ手帳とか、手帳を使うと夢が叶うという手帳本を読み漁ってきましたが、一番影響を受けたのは、「一冊の手帳で夢は必ずかなう」という本です。
この本に書かれている範囲は人生全体を範囲にしているため、ライフキャリアも含まれた本だったということです。
ただ、当時はライフキャリアなんて言葉もあったかなかったか。私はまだ知りませんでした。
ここ数年、生き方の多様性が広まり、風の時代へ変化してきたこともあってか「ライフキャリア」という言葉が浸透してきたのだと思います。
このライフキャリアという言葉に出会ったときは、「まさにこの言葉の描くことをもっと充実させていきたい!と思っていたんだ」と気づき、自分なりのオリジナル手帳術を駆使しながら数年を過ごしてきました。
40代後半~50代の女性の隠れた悩み
そして同年代である40代の女性の知人たちからも「これからの事って考えようとしても、このまま仕事を続けていくことがいいのか、でも辞めてもやりたいことがわからないし。。結論出ないからとりあえず仕事続けるしかないね。。」というような言葉をことあるごとに聞くようになってきました。
キャリア理論を学び衝撃だったのが、この年代の悩み事って、すでにキャリア理論の中で定義されていることなのです。つまり誰にでも起こりうる一般的なことという事です。特にキャリア理論の中では、ユングの「人生の正午」という考え方がよくクローズアップされます。
40代~50代は人生の折り返し地点。この時期は、これからの未来を悩む時なんです。
上記の記事にも書いていましたが、こんなに女性が多様化した生き方になってきたのはやはり最近の事。私自身はキャリア理論もどちらかというと男性目線のように感じていますが、女性にも当てはまるようになってきたのではないかと思います。
折り返し地点の悩みに向き合うために
折り返し地点の悩みに向き合うためには、自分自身と向き合い、そして自分自身を振り返り、どうやって生きていきたいのかをじっくり考えていく時間が必要になってくるのだ思います。そういった時間を少しずつ取っていくことが未来の生活を自分らしく生きていく時間に変えるきっかけになるのではと思います。
そしてこの活動は1ヵ月やれば終わりとか、そういう長さではないと思うのです。長期戦であるからこそ、ライフキャリアに向き合う時間を一緒に寄り添ってくれる存在が必要です。私はその存在を相棒手帳にお任せしています。
再度、私の手帳に求めること
だから私の手帳に求めることとは、この言葉に繋がっています。
今日もありがとうございました。
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