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システム手帳から革にハマり、とうとう手帳カバーを作りました!

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
こんな思いを持ちながら活動しています)


この1カ月ちょっとで、革の下敷き、カードケースを作り、レザークラフトを体験してきた。


そろそろ本題の方向へ進んでみたい。
次のお題は、手帳カバー。

対象にしたのは、以下の写真の注目テーマ用手帳の2冊。
タッチアンドフロー TODAY
NOLTY ライツメモ帳小型版


革はこちらの3枚を購入し、このうち2枚を使うことにした。

まずはNOLTYの手帳から

工程はこちら。
① 革の裏側がケバケバしているので、専用の処理剤を塗る床処理という処理を施し乾かす。 
② 革を切る。(外側と内側2枚)
③ 菱目打ちをする
④ 縫う前に角丸してみた
(塗った後でもよいかもしれない)
⑤ 縫う
⑥ ふちをコーティングしてみようとコーティング剤で
ベースコート→色→トップコートと塗ってみる

角丸、まだ慣れておらず不格好。。
思ったよりもギトギトしてしまった。。

完成品はこちら!

初めての手帳カバー!
NOLTYは、見ていただければわかると思うけれど、外身のカバーがビジネス向けの為、過去に購入したときには、ときめきが少なく、わざわざ手帳カバーをオーダーした経緯もある。
システム手帳を購入するくらいのお値段もしており、でもその手帳カバーのおかげで楽しい手帳ライフを続けることができた。

そして今回、そのカバーを自分で作れてしまうなんて!
数年前の状況に比べたら、作ってみようと思える心境に至れたことがうれしい。


ただ、冷静に作品を見てみると、かなり反省点が出てきた。

例えば。。

  • 菱目打ちがまっすぐでないと塗ったときに、がたつきが目立つので、まっすぐ丁寧に打っていく。
    本来は、菱目打ちの為の跡をつけておくのだけれど、その工程もやっておいたけれど、シボに消されてしまい見えずらくなった。次回はしっかりつける。

  • 縫うときの強さもちょっときつかったのか、なんとなくたわんでいる。
    次回は均等になるように丁寧に縫う。

  • 見た目わかりずらいが、糸を使う長さがわからず、3回も糸が足りなくなる羽目になった。次回は長めにして1回で済ませたい。

  • 角丸も器具を使ってみたけれど、少し好みの角丸の角度ではなかった。
    もう少し丸みを取ることと、器具に慣れること。コツをつかめば一発で切り落とせるはず!

  • コーティングもトップコートはマットを買ったのだけれど、思ったよりもテカテカ、ギトギト。ないほうがいい。あと今回はベージュに黒という組み合わせだったので、塗りが下手すぎて目立ってしまった。次回はなくす。

これらの反省を活かしもう一度!

今度はタッチアンドフローのTODAY用の手帳

工程はほぼ一緒なので反省点を活かし作った手帳写真をどうぞ。

切る工程はOK
角丸もいい角度!
コバ処理もちゃんとして、ベースコートのみ塗ってみる
菱目打ち及び縫い加減も今回は意外といいんじゃない?
完成!

今回は、革の色と手帳の表紙の色味もマッチして、なんかいい感じ!
ここまで来たら次は??
次回念願のシステム手帳へ挑戦してみます!
どんな革でやってみようかワクワク、ウキウキしています!

今日もありがとうございました。


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