キャッチアップではなく、実践あるのみ
初めましてblueです。
現在、ITベンチャー企業でWEBサービスの運用保守をやっているエンジニアです。
キャッチアップではなく、実践あるのみ
現職に入ってからすごく疑問に思っていることがあります。
それはほとんどの人がキャッチアップをしたがるという点です。
キャッチアップをすること自体は悪いわけではありません。知識がないと何も出来なかったりするし、余計なバグを引き起こす可能性もある
キャッチアップをすることについて大事ではあります。
ただ、全てを理解しようとするのは間違いだと思っています。
技術の全てを理解しようとしても実践で使うとどうしても使えなかったり、数日経つと忘れたりする
ましてや案件とか仕事内容によってはそこまで時間が与えられるわけでもない
それだと意味がありません。
本当に大事なのは実践するためのキャッチアップでそこからは実践あるのみ
概要を知れば、実践した方がいいと思っています。
そうすることで実際やってみるとどこかがわからないのかとか、自分が出来ないこともわかるし、必要なものも限られていることにも気づく
その点についてはずっと疑問でした。
不安になったりするのもわかりますが、全てを理解して進むことばかり出来るわけではない
やってみて確認して、最善方法を見つけて、また学習
そのサイクルが一番いい
エンジニアになってからこんな疑問を持つようになるとは思いませんでした。
キャッチアップではなく、実践あるのみ
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