世界一幸せな牛
先月末、岩手日報で掲載された、福島県の被災した牛についての記事を見つけ、
牛飼いの心意気に感謝感激雨霰となり、
もっと広めたい!
私の魂も震え、いてもたっても居られなくなり
あれこれ考えたけれど、まずは行けるなら行って、
実際に牛ちゃんたちに挨拶したい!
となって、
ネットで調べ、一般社団法人原発事故被災動物と環境研究会を知り、
池田牧場の池田さんと繋いでいただきました
そして、池田さんの牛ちゃんたちに会いに行けることになりました!!
また、仙台から姉が合流してくれることとなり、
誕生日プレゼントとして、宿泊費や交通費も援助してくれることになって、
晴れて、6月6日、福島県大熊町に行きます!!!
池田牧場さんの他にも、渡部さんの牧場や、もーもーガーデンにも
被災した牛ちゃんたちがいるとのこと
こんなにも、多くの人が、牛ちゃんたちを愛でてくれていたことに感涙
と共に、
時間と余裕があれば、全部伺いたいし、
何より牛ちゃんに会いたいし、
何かしたい、力になりたい
うーーーーーーーー
というわけで、ここでひとまず宣伝します
もーもーガーデンではクラウドファンディングなうでした
全国、世界の動物ラバーズたち
食べられるために育てられた牛ちゃんが、
食べられるためじゃなくお世話をされることになった
しかも生涯!
それと、もーもーガーデンさんのHPを拝読すると、
牛ちゃんたちが、農地を保全したのです!
東日本大震災が起こり、東京電力福島第一原発からの放射能が漏れ、
一気に汚染区域となり、
原発を作り、設置したニンゲンはさっさと逃げ見放した動植物を、
取り残された牛ちゃんが、
見事に、どれだけニンゲン以外の生き物たちは調和しながら生きているのかを
見せつけた
そう私は感じます
とはいえ、人間が居なくなればいいってことではなく、
自然があるがままに、生き物が生態系を織りなす循環を、
人間は邪魔せずに、そこに参加させてもらい、
人間が生きていく最低限の命を感謝しながらいただき、
できることで、循環を補って、より良くしていく
そう、縄文時代や、原住民の生活の如く
というわけで、
一緒に考え、感じて、参加してほしい
発達障害があったからこそ、弱さが強みになる考えを持てた
弱いからこそ、共に生きる道に辿り着き
そもそもが、そうやって生きてきた生命の営みに
確信を持てた
まだまだこれから
私のできる限りのことをしていきます
はあびばのんのん♪