本当は何度も味わいたい。
はぁー、1週間終わりましたね。
やっとやっと!
今週は仕事に子どもの行事、なかなかバタバタして疲れた...
皆様もおつかれさまです。
金曜日の夜ですから、お酒を片手にどうぞ。
◇ ◇ ◇
忙しい合間の大切な息抜きに、本を読むことが楽しみな私。
通勤時間に、寝る前に、少しの待ち時間に。必ず荷物には本を忍ばせている。
気になって手に取った本も然り、その本に参考図書として載っていた本も孫引きするように読みたくなるし、noteでフォローさせていただいている人からオススメしてもらった著者の本も読みたくなる。
書店のオススメや読書メーターのランキングを見て気になるものを手に取ったりもする。
図書館で借りてくる本もある。
図書館や古本のお陰もあるが、私の収入における図書費用の割合は凄い高いと思われる。(家計における食費の割合を示すエンゲル係数、的な。)
あまり冒険はできないタチなので、自分のアンテナに引っかかったものを中心に読んでいくのだが、
とにかくその本を読んだら、次へ、次へ、と読みたい本が止めどなく現れるこだ。
とにかく私の周りには本に溢れている。
もっと何回も読んで、じっくり味わって、読む毎にまた違った解釈をしたり、違った感じ方をしたりしてみたいのに、なかなか一冊の本を読み返すということができないでいる。
今年やりたいことリストに、今まで読んだ本をもう一度読み返してみる、というのを加えてみたのだが、読み返せたのはこれだけ。
今までにも沢山素晴らしい本を読んで、また読みたいと思っているのに、魅力的な本が次々と現れるからなかなか戻って行けないのだ。
なんで世間は活字離れであるとか、本の発行部数や売り上げが減ってると嘆いているのか、私にはさっぱりわからない程。
時間は有限だ。
あれやこれやと次々やることが降ってくる。
そんな中、どの本を手に取り、その中身を味わうのか。
そしてどの本を何度も読み返すのか。
本当はもっと考えねばならないのかもしれないが。
ああ、また読み返したい!と思う本はこちら。↓
(前述のとおり平野さんの本は辛うじて一回読み返せた。)
つい数日前に読み終えて、良い意味での凄い衝撃を受けたこちらの本。
私のnoteの記事の中のコメントのやりとりで、くうさんが教えてくださった佐治晴夫先生。本当は別の本をオススメしてくださったのだが、すぐに手に入ったこちらを読んで、前書きからもうそれは凄い発想の転換と、モノや世の中の見方の面白い転換で、一冊まるまる感動とワクワクのしっぱなしだった。
私も佐治先生のファンになりそうです、くうさん!
これも読み返したいリストに追加だな...。
◇ ◇ ◇
何だかとりとめのない文章になってしまったが、どうかお許しいただければと思う。また本のオススメポイントや感想までは今回は言及できなかった。読み返したい、オススメしたい本が多すぎて。
そして是非聞きたいことがある。
皆さんは本をどうやって読み返しているのだろうか?どういうタイミングで読み返しているのだろうか?
それとも読んだら読みっぱなし?
皆さんのオススメの本とともにぜひ教えていただきたい。