さよならポエジーというバンド【ライブレポート】
音楽を「作品のようだ」と形容すると、なんだかとっつきにくいクラシック音楽のような感じがする。確かに、ヴィアルディの「春」を作品と言っても差し支えも違和感もないが、現代のミュージックに作品と形容するのはなかなか敷居が高い気もする。
ただ、さよならポエジーというバンドの曲はそう形容しても違和感がないのだ。
まさに、「作品」である。2024年9月1日、さよならポエジーのツアーファイナル、渋谷eastに向かった.世の小中高校生はおそらくほとんどが学校であろう
しかし、大学生という身