君になら困らされてもいいよ
とりあえず、私自身にお疲れ様!!
よく頑張りました!!読んでる皆様もとりあえず全力でほめてください!!
今回のnoteは私の大好きな人に宛てたnoteです。『君』(普段ならこの呼び方もタメ口も有り得ないけど、ここはnoteなので、勘弁してください!今回だけ同い年設定でお願いします!)に宛てて書きます。
君は自分の事を綴られてきっと恥ずかしいだろうけど、それは読まれている私も君と同じだから、最後まで我慢して読んでください笑笑
さて、本編。
一限があるのに、朝からちゃんと早起きして、髪のセットして、ちゃんと完璧メイクして、いつもは着ないタイプのコーディネートを勇気を出してきて、7㎝のサンダル履いて背伸びして。待ち合わせには遅れちゃったけど、それでもぐずぐずになったメンタルを友人達にも手伝ってもらって立て直して、なんとか、君と一緒に過ごしたんだから褒めてほしい。
いや、本当に偉いから!!褒めて!!!!
久々に会った君は相変わらずかっこよかった。だから、顔面偏差値ちょうだいよ。ずるいよ。ヒールを履いても目線の位置が高くて、背が高いなってしみじみ感じちゃった。久々に会ったこともあって、すごく緊張したし、メンタルがぐずぐずになっているのもあって、最初は全然目が見られなかった。ごめんなさい。カフェでも何を話していいのか迷子になって、最初黙っちゃっててごめんなさい。いや、だって、もうどうしていいか分からなかったんだもん。でもさ、「最近何考えてますか?」って話の導入としてどうなんですか、それ。いや、いいけども笑 そういうちょっと不器用な言い回しをする、素朴でおちゃらけてないところが個人的にはとても好きです。
共通の友人の話になって「あの人、デートしようねって簡単に言いますからねえ」と笑ったら、「ちゃらいんだよなあ…」って言うのはやめたげてほしい笑 思わず笑ってしまうから。本当に二人して合わないですよね、あなた方。コーディネートの一番の功労者は彼なんですけど笑 ねえ笑 ワンピースも、ピアスも、ネックレスも、カーディガンも似合ってたでしょう?笑 ちゃらいけど、それなりに彼は誠実な人なんですよ。そして、センスがピカイチに良い。志賀はちゃんと知ってるのです。…ねえ、そして何、その複雑そうな顔笑
彼のが解釈違いなら、今度は君が選んでくれてもいいんだよ?笑 柄じゃないって言い切りそうだけど、一緒に買い物に行ってくれたら、少なくとも私は嬉しい。
好きな物の話や専門の話になって、やっと落ち着いてきて、ちゃんと目が見れるようになって、安心した。結局そういう話がしやすいのかもなあって思う。でも、やっぱり私には学びが足りなくて、敵わないなあとも思うのです。まあ、勝ち負けじゃないし、分野の違う私達を比べることなんて出来ないけれど。
……難しい本読んでますね。尊敬してます。私も勉強しなきゃなあ。今度、私の知らないことを君から教えてほしかったりします。今度、時間がある時でいいから。
いつもなら絶対着ない服、やっぱり最初は何も言ってくれなかったなあ。でも、最初から一応気づいてはいましたか?笑
君はそういうの言わないタイプだよねって友人さんとも笑っていたけど、予想通りって感じでした。感想無理矢理言わせてごめんなさい。友人さんにちゃんと伝えておくから許してほしい。「都会の大人」って言われて、かなり嬉しかった。無くしてほしいとは決して思わないけど、多少は高校時代の私とは別に今の私も保存しといてほしいとは思ってる。言っとくけど、私、相当綺麗で大人っぽかった。頑張ったので少しは覚えて帰って!!
幸せとか好きになるってことの話は難しかった。正直、とっても困った!!分からないよ。割と深刻に君という人が分からない。その分からなさも愛したいって思うくらいには君のことが好きなのだけど。
私は幸せは共有するもののような気がするから、分けたりはしないなあと思った。君に頼まれたらいくらでも分けるよ!って言いたいのはやまやまだけど、分ける?ってなっちゃう。一緒に持ってよ、一緒に考えよう、くらいでどうですか、って思ってたりするんだ。でも、心配?してくれて嬉しかった。「暁子さんが困るんじゃないか」って言ってくれて、実はちょっとだけ笑えてました。嫌われてなさそうだなって。実際、嫌いじゃないって言ってくれたし。嫌いじゃないが、いつか好きになってくれたらいいなというのは高望みなのは分かってるから、言うだけ只だと思ってスルーしてください!!
困らないよ…っては言い切れなくて、事実今日もわたわたしたし、困ったし、いや、困ったんだけど、困ってなくて。なんだろう、そういうことを言ってもらえたことは嫌じゃなかったし、困るけど、困るのも楽しめるというか。悩んでもいいなと思うんです。
時間はかかるかもしれないけど、頑張って応答したいなって思うし、君が私の答えを待ってくれるなら、それに向き合うくらいの気持ちはあるつもりで。私にも限度があるから、完全じゃないのは当たり前として、それでもいいなら一緒に考えたいし、一緒に何かしたい。君の言葉を聞きたいし、もっと知りたいと思うし、君の見ている世界の中で私がどう映っているのかも知りたいと思っているから、出来る事なら出来うる限り、君の話を聞きたい。同時にもし許されるなら、私の見ている世界の中で君がどう映っているのかも聞いてくれたらすごく嬉しい。だから私の話ももしよかったら聞いてほしい。
だから、結局何が言いたいかと言えば「君になら困らされてもいいよ」ってことで。その代わり一緒に困ってよって思うし、私も多少君を困らせてやろうって思うかもしれない。私にも私一人では持てない幸せを君から分けて下さいって思うし、願わくば君の幸せや、君が作ってくれる幸せを分けてくれたらすごく嬉しい。
ちなみに誰にでもこんなこと言ってるわけじゃない。私は君に比べて、好き好き他者に言いがちで、たくさん褒めたり、気軽にご飯誘ったりとかもする。だけど、でも、人は選ぶ。君にだから、私が大好きで尊敬してて、自分とは違う世界を見ている君だから、私は一緒にいたいし、今よりももうちょっと仲良くなりたい。そのことくらいは分かっててほしい。他の誰でもない君がいいよ。冗談とか、そういうのじゃなく、本当に心からそう思ってるよ。
それは忘れないでほしい。理解して、覚えておいててほしい。
これは私からの重たいかもしれないけど、大事なお願い。
君が帰ってしまうのが正直とても寂しい。絶対面と向かっては言えないけど、実はかなり寂しく思ってます。
また必ず会いましょう。写真も大事にします。大切な思いを抱く時間をくれてありがとう。
私の大切な人である君に、心からの祝福あれ。