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スマホアプリで聞いて覚える英単語 【読書感想文】 キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE800 キクタンTOEICシリーズ
★★★★☆
Amazonでレビューしたものです
シリーズ450万部突破! ロングセラーには理由がある! チャンツは米英2カ国語発音で、気軽に学べます。センテンスは4カ国発音で、日本語音声も追加。耳からの学習ができます。
■センテンスの日本音声追加で学習機能がアップ
「音声を聞くだけで英単語を覚えられる単語集」、「キクタンTOEIC」の学習機能がさらにアップしました。米英加豪の4カ国発音で収録されているセンテンス音声に、日本語訳の読み上げ音声も追加。耳から学習が簡単になりました。これまでの英語のみの音声もありますので、学習の進捗状況や目的に応じて、選択することができます。また、音声もダウンロード化され、より手軽に学習できるようになりました。
■多様なライフスタイルに合わせて取り組める学習モード
「キクタンTOEIC」シリーズでは、1回の学習語彙が16語に設定されているので、1日最低2分から学習に取り組むことができます。スキマ時間を有効に活用して、いつでもどこでも手軽に学習ができます。
1.繰り返し覚える英単語
英語学習には避けて通れないボキャビル。
知っている単語を増やす作業です。
私の英語学習のバイブルである「英語上達完全マップ」では、DUOが勧められていました。
正直単語帳は好みがあるので、自分の好きなものを選べば良いのではないか、と思っています。
どんな優秀なテキストでも、その人が続けられないと意味がないからです。
人間1回読んで覚えられればいいですが、そんな記憶力がいい人はそうそういないのではないでしょうか。少なくとも私は何度も何度も覚えて、また忘れてまた覚えて、の繰り返しです。
なので、その人が繰り返し読みやすい、とっかかりやすいものが個人的にはおすすめです。
2.キクタンシリーズがおすすめの理由
私はボキャビルは、こちらのキクタンシリーズを使っています。
理由としては、
①種類が豊富で、レベルごとに選びやすい。
とにかくたくさんやらないと増えませんからね。
形式は同じで数を増やしていく方がやりやすいです。
本の間で被る単語もありますが、その辺は復習を兼ねてということで。
②スマホで読みやすい。
英単語を覚えるために時間を取ることはできません。そんな時間はないですからね。なので、隙間時間にちょっとずつ進めていく形になります。
こちらのシリーズのkindle版は、スマホで見やすくなっています。
なので、ちょっとスマホを取り出してみて、またしまってというのができていい感じです。
③音声がスマホで聴ける。
このALCの出しているアプリで、音声を聴くことができます。スマホで。
なので、家事をしながらズボンのポケットにしまったスマホで音声を聞いています。
ただ、このアプリ、
検索がクソ
なんですよねえ。。
TOEICって入力するとこの本どころかどの本も出てこない。。くそう。。。
本の種類が豊富な点が仇になっております。
なんかやり方が悪いのかなあ。
AmazonでAudibleが聴ける人は、それが良いかなとも思います。
それにしても英語学習にはいい時代になったものですねえ。
ちょっと前はPCからダウンロードでした。(今でもできるかも)
さらに前は付属のCDで、車に持ち込んで聞いてましたが、暑くなると溶けちゃったりして。
もっと前はNHKのラジオとかカセット録音とかでしたからねえ、、、しみじみ。。。
もちろんこれらの条件を満たす教材は、他にもたくさんあると思います。
なんでもいいと思います。勉強が続けられれば。
英語上達完全マップでもありましたが、のっている単語が全部わかるものと全部わからないものの間を選ぶといいですね。これ知ってるとか見たことある単語が半分以上あるとやる気がくじけないので。。。
こちらのキクタンは、
”1日16個の単語(句)を覚えて、70日で1120個覚えよう”
という形式ですが、そういうふうには私は使っていません。
とにかくながら読みながら聞きを何周もして、なんか聞き覚えある、見覚えあると増やしていってる感じです。
ちなみに、こちらの単語をAnkiに取り込もうとしたら、途中でkindleのコピー制限がかかってしまいました。。。地道に打ち込むしかないのでしょうか。
著者:一杉 武史 (著)
ASIN : B0858X5D6D
出版社 : アルク (2020/3/9)
発売日 : 2020/3/9
言語 : 日本語
本の長さ : 875ページ
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