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もらった指摘を生かすには

友達に文章の添削を依頼した。添削で指摘してもらった点を整理し、その指摘に対してどう直すか?・もらった指摘を咀嚼してどう生かすか?を考えている。ただ直すだけなら簡単だ。だが、せっかく見てもらったのだからもっとより良い文章に昇華したい。

指摘してもらった点とこれからの取り組みについて以下にまとめる。

指摘1:助詞が適切ではない・正しい漢字への修正・句読点の修正
これからの取り組み:正しい日本語が書けていないだけなので、ただただ直すしかない。

指摘2:スムーズやスマートといった多義語の多用
記事投稿時の自分の思考停止と便利な言葉を使って楽しようとしていることを見抜かれた。
これからの取り組み:自分が表現したい日本語で書き表す。

指摘3:「その」や「あの」といった指示語の多用
記事作成時の楽な文章の省略を見抜かれた。
これからの取り組み:指示語ではなく、前後の脈絡を要約した言葉を選んで自然な話の流れを作り出す。

もらった3つの指摘については以前から改善を試みているものだったが、まだまだ改善の余地があるようだ。

どれも安易な文章を無意識に作ろうとしていることについて指摘されている。主に具体的表現が欠けていることが散見しているので、伝わる言葉選びを都度心がけたい。

最後まで読んでくれたあなたは、自分の文章を添削してもらい、その指摘から更なるステップアップを試みてますか?

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