アウトプットの変革が起きた!
1ヶ月を目標に連続投稿を目指していたが、突然伝えたい文章が書けなくなった。その理由を考えたところ、相手に伝えたいことをもっとスッキリしたいという欲求が高まったからだ。
これまでの文章は今の自分の状況を書いた上で伝えたいことをまとめていたが、それは伝わりにくいし文章が無駄に長いと思うようになった。そこから、伝えたいことと簡潔な理由を書けるようになりたい意識が根付いたことで変革が起きたのだ。
自分のおかれた状況が重要でなく、そこで得た経験や知識、思考法・解決策・打開策などを伝えたいと思うようになった。意義ある話し合いや議論、情報共有の場もポイントをそこに持ってくることで、人にも自分にも有益な情報を伝えられるようになるのではないかとも思った。
これからも投稿を続けようと思うが、今回はこれまで相手に伝わりにくかったと思われる要素を以下にまとめて、今後の戒めにしようと思う。
1. 自分の置かれている環境を必要以上に正確に伝えたがる。
導入・採用経緯を簡単にまとめて伝える分には問題ないが必要以上に伝えることは相手を疲れさせてしまうと思ったため。
2.主観的事実を強く出しすぎる。
自分の趣味趣向の理解が相手にない状態だとさらに読みにくさが強くなる。自己開示した上で書くのであれば問題ないが、人はそこまで人に興味ないので避けた方が無難だろう。自分が有名人だと思うのであれば、話は別だが…
3.指事語を多用する
文章を長くしないための配慮として使う分には問題ないと思うが、自分の頭の中でしか成り立っていない指事語ほど読みにくいものはないと思う。
4. 一つの記事で伝えたいことが多すぎる
文章を書いていると伝えたいことがどんどん溢れてくることがあるが、それらを詰め込むとぼやけてしまう。伝えたいことを1記事にひとつにすれば、一貫性を持たせられるのではと思う。長い文章であれば、1ブロックにひとつとすることで、伝えたいことがまとまったスッキリした文章が書けると思う。
他にもいろいろあるが、これから先伝わりにくい要素が見つかった時、その時々で書いていこうと思う。
最後まで読んでくれたあなたは、アウトプットするときどのようなことに気を付けていますか?
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