本当は休みたくなかった。
私は今日、スクエアを休んだ。
スクエア側には、「体調が悪く行く気力がない」ためと言ってメールを送信したが本当は行ける体調だったし、スクエアに行ってみんなとお話したり、カリキュラム受けたりしたかった。
じゃあなぜわざわざスクエアを休んだのか。
それは、今は訪看が週3になって不安や辛い事を周りにちゃんと伝えているがいくら待っても進展がなかった。
だから、私から行動して訪問の頻度を増やせないかと思って、考えついたのがスクエアを休む事だった。
どんなに不安で辛い事を伝えても、スクエアには行けてるから誰もあまり問題視しないのかなっても思ったところがあった。
スクエアに行かなければ、それだけ体調が悪いのだと分かってくれるかもしれない。
そう期待してスクエアを休んだ。
でもスクエアを休む方が辛かった。
みんなとお話できない。不安な事を担当の方と面談できない。カリキュラムを受けられない。
家の中に1人でずっといるのがすごくしんどかった。
1日休んだし、これで体調が悪いのは伝わったはずだし、明後日には受診だから、私から主治医に必死に伝えれば分かってくれるかなという期待も込めて、体調悪いからとわざわざ嘘をついて休むのはやめて、明日からは普通にスクエアに行こうと思う。
そういう行動に出てしまうほどに、訪看が週3に減るのが嫌なのだ。
何が辛いかって、毎日来てもらえない事、毎日話を聞いてくれなくなってしまった事、週5の訪問が当たり前になりすぎて週3の訪問が少なく感じてしまって、いつもの環境から変化した事をに慣れていない事、見捨てられ不安がある事。
これらの事が重なって週3での訪問が辛いのだ。
でもその不安や辛さを行動化したのは間違ったやり方だったなと反省した。
ちゃんと自分の言葉で自分の口から周りに必死になって不安や辛さを伝えるべきだった。
必死になって不安や辛さを伝えてたかと聞かれれば、怪しいところはあるし、抽象的にしか不安や辛さを伝えてなかったかもしれない。
それは私に非がある。
だからこれからはもう2度とスクエアをわざと休むとかそういった行動化はしない。そう決めた。
ちゃんと自分の言葉で伝えなきゃ。人に何かを伝えるのが苦手だから、つい行動化してしまうけれど、それじゃいつまで経っても変わらない。
自分の言葉で伝える練習が私の課題だと気づいた。
明日からまたスクエアに通います。
そして、面談希望に丸をつけて担当の方にお話を聞いてもらおうと思う。と同時に、不安や辛さを必死に伝えてスクエアでも協力してくれるように頼めたらいいな。
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