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【日記】終了/2023年2月8日(水)

※写真=J SPORTS2『中日ドラゴンズ キャンプin北谷』第2クール2日目より。岡田俊哉から三遊間を抜くヒットを放った鵜飼航丞。豪快なスイング、好きだなぁ

 アラーム5:30設定にしたものの、4:30に目覚めるというお決まりのパターン。もう、今日はあと1時間絶対寝てやるぞって気合入れて目を閉じた。

 時計を見たら6:00だった。
アホすぎる。寝ぼけてアラームを解除していたのだった。

 コンタクト入れて、顔洗って、珈琲啜って、タバコ吸って。
「ヤッターマン コーヒー ライター」もしくは
「股開いて~手~を~打って~いただきます!」ってか。

…って、こんな小学生じみたことを呟きながらパソコンに向かう。
もう、この時期は頭のモードがイカレてる。こんなんすら懐かしい感覚。

 上京中の佐藤洋太くんと会って吞む約束をしていたが、どう考えても難しい。本当に泣く泣く「申し訳ない」の連絡LINE。オレが盛岡に行くと固く心に誓う。

 15:00。原稿1本書いたところで、昨夜の鍋の残り汁でキムチうどんをちゅるちゅる。ラーメンは鍋底にくっついてしまうが、うどんはくっつかない。家でやるならうどんに限る。
 で、5分だけ落ちる。

 17:30。2本目を書き終える。
昼頃、晩飯どうしよっかってなんとなく考えて、スーパーへの買い出し品をイメージしていたが、ひと段落つくと、たった5分弱のところへも歩いていく気になれなかった。今日はコンビニで済まそ。

 18:30。島篤史編集長より、原稿の若干の修正依頼あり。
ものすごく気を遣った言い回しながら、でもきちんと編集部の方針を伝える。これはなかなかできないこと。
 編集者は概ね次のタイプに分けられる。
①修正依頼はするものの、雑で棘のある言い方しかできないタイプ(オレ。つか大半)
②貰った原稿をほったらかして、読みもせずデザイナーに横流し。もちろん修正指示もせず、校正の段階になって初めて読んで文句を言うタイプ(最悪)
 優れた編集者とは──。一目瞭然。

 校了間際の原稿ぶっ込みのため、デザイナー氏から上がってくるPDF待ち。というわけで、5日朝以来の風呂の準備……山籠もりと変わらんでしょ。冬だから為せる業。夏なら死ぬ。鼻が。周りも、オレも。家ん中を野良犬が走り回ってる状態だ。

 みんなどんな設定をしてるんだろう。うちは湯船44℃。シャワー42℃。気持ちいい。昇天しそう。
 3日間の垢はどれほどだろうと興味が湧き上がり、何年ぶりかに体重計に乗ってみる(でも、いつも計ってないから垢量わからんけど)。が、まさかの「壊れてた」上、拭かずに乗ったから、せっかく洗った足の裏が真っ黒になってしまった。

 21:00にPDFが届く。1時間かけてじっくり読む。30分後、島編集長より返信があり、オレの作業は終了となった。まずは脱力。

ルーキーの田中幹也くん。背番号2はかつて荒木雅博(現コーチ)がつけていた期待の番号。去年までは石川昂弥が背負っていたが、今年からホームランバッター番号25に変更

 4、5、(6日は休養)、7日と封印してきたドラゴンズキャンプ中継に急いでチャンネルを合わせる。昼間生中継、夜再放送。J SPORTS様様である。
 ルーキー田中幹也くんは166cmとオレとほぼ同じ身長だが、セカンド、ショートのプレーが素晴らしい。そして課題と言われてるバッティングも、鋭い打球を左に右にと飛ばして期待を抱かせる。カープの菊池涼介のような選手になってほしいなぁ。

復活を期す福谷浩司。好きなピッチャー

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