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Vaundy が伝える:仕事への向き合い方
そんなもんかい、日本
去年の年末、紅白のパフォーマンスで一気に、Z世代のカリスマからお茶の間まで騒がせた有名人になったVaundy。
Vaundyとは
Vaundy(バウンディ、2000年6月6日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、マルチアーティスト。
作詞・作曲・編曲のみならず、クリエイターと協働してアートワーク制作、映像プロデュースも手掛ける。現役で美術系大学に通いながら活動中。。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Vaundy
Vaundyの創る多彩な音楽に惹かれて、在宅ワーク中には音楽流しっぱなし。今回はその中から、これが仕事の心得だなと思う一言を紹介しよう。
怪獣の花唄
「怪獣の花唄」サビのフレーズより
落ちてく過去は鮮明で
見せたい未来は繊細で
すぎてく日々には鈍感な君へ
2020年に発表のこの「怪獣の花唄」、公開3週間ほどで再生回数は50万回を超えたという。
曲自体は、ビジネスとはなんら関係なくて、怪獣のように存在が大きくなっていく「君」へのノスタルジーを歌った曲・・・みたいな解釈のようだ。
初めて聞いた時から、「これなんだ!仕事ってこういうことなんだ」とすごくハマった。
落ちてく過去は鮮明で
過去の失敗プロジェクトばかり追求して失敗から学べとばかり言っている
見せたい未来は繊細で
考えたって予測できない未来を資料に繊細に詰め込むことに時間を費やす
すぎてく日々には鈍感な君へ
・・・なのに、今日足元で起きてる現場の課題に対してはすごく鈍感。
ここは、すごく共感できるところだよね!
Z世代に説教するぞ!
マネージャーだけどZ世代の取り扱い分かんなくてとにかく説教したい人「ぶっちゃけ説教するのって快楽」じゃなくてよ・・・
現実逃避がちな彼・彼女らには「Vaundyなる人物もこう言ってたよ」とこのフレーズを使って仕事に取り組ませてみよう。ちょっとはウケるかもよ。