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【劣等感や自己肯定感が低い発達障害の人向け】好きな事、やりたい事が見つからない事の対策法
45歳にして転職の多い人生
自分もなのですが、発達障害を抱える人は年中、職場で怒られたり、仕事でミスたったりと、毎日を消化していく中で、「俺って出来ない奴、ダメな奴」とポンコツな自分に嫌気がさし、自己肯定感も低くなりがちですよね。
でも、生きる上で生活を成り立たせなければならない以上、金銭的な収入がどうしても必要になってきます。
発達障害の僕は今は会社員勤めで収入を得ていますが、毎日怒られぱなし。完全に自分の足元をみられている職場の同僚からは、毎日、「また〇〇さん(自分の名前)が……」と嫌みの連続です。こいつの嫌みが本当に腹にくるW わざと自分に失敗をそむける様にしか思えないほどです。
まあ、それはいいとしても、発達障害を抱えての職場勤めはなかなか安定せず、これまでもいくつか職を転々としてきました。最近では1,2年続けばいいほうです。来週、誕生日を迎えさらに年を1つとり、人生100年時代、このままの離職スペースでいけば、あと20回以上、転職を繰り返しそうになりそうです(笑)
自分の強みとは何か?
当然、このまま進んでよい分けもなく、ポンコツなりに考えます。
「発達障害を抱える人はできないことも多いけど、その分、才能に近い武器もある」とよく耳にします。
そこで本日は、発達障害を抱える人が強力な武器、すなわち、好きなことやりたいことを見つけられる方法をアウトプット。
そもそも、職場でのポンコツぶりにダメなところは腐るほどあっても、自分の長所なんてない。むしろ、好きなこともやりたいこともないのが僕でした。惰性で毎日を生きる日々。何とか月曜日から金曜日まで無事、会社に行けて帰ってこれればいいという最低のモチベーション。会社勤めには向いていないと思いながらも、結局は会社勤めしないと収入を得られない矛盾だらけの日々。
そんな僕ですが自分の強みや得意なことを見つける方法を知らなかっただけなので、自分と同じように苦しむ誰かの役に立てればよいなと思い、その方法をシェアします。
好きなこと、やりたいことが見つからない時に取るべき対策
それは、自己分析です。
自分の好きな事、得意な事を書き出す。
自分は何ができるのか自己分析する。
自分の才能というものは、自分では気づかない。その際のポイント!
「自分はどうすれば人を幸せにできるのだろう、助けられるのだろう」という観点から分析してみます。
自分を客観的に分析、何ができるんだろうと、分析した時間が多いほど使える武器は増える。
ここで1つ注意が。
書き出すという事が重要で頭の中で考えるは、考えてないのと同じ。
自己分析を怠ってしまうと、結局続かない。
収益を得るためには、毎日毎日コツコツ続けられることが重要なので、誰かの「ありがとう」や「感謝」を集めることが、報酬としてのお金、すなわち、収入につながってきます。
「自分はどうすれば人を幸せにできるのだろう、助けられるのだろう」という分析をぜひ、書き出してみて下さい。
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