サブスクが私の生活に与えた影響

こんにちは、小原です。
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今回は、日経COMEMOテーマ企画のこれ↓について書きたいと思います。

サブスクが私の生活に与えた影響

現在いくつかのサブスクに加入しているが、その中からAmazon Prime Videoを例に話を進めたいと思います。

最近はほとんどテレビを見ない私。見るとしても、録画しておいた番組を隙間時間に見る程度です。

そんな私がAmazon Prime Videoに加入した結果、映画や海外TVドラマをたくさん見るようになりました。

・こんなのもあるんだ！
・これ友人がオススメしてたやつだ！

などと、

どんどん新たな関心や出合いが生まれました！

しかし、気がついたら、だらだらテレビを見ていた頃と変わらない生活をしてしまっていた。

つまり、

テレビがAmazon Prime Videoに置き換わっただけ

なのだ。

多方面への関心が広がり、様々な出合いをしたが･･･、よくよく考えてみると、大して重要でもなく、そう関心があるわけでもないコンテンツに目が奪われ、テレビのザッピングのような無駄な時間を過ごしてしまうことも多い。

まとめ

サブスクにより、多くの関心が広がり、様々な出合いをした。一方で、大して重要でもなく、そう関心があるわけでもないコンテンツに時間が奪われた。

サブスクで自身の生活を有意義なものにするもしないも、結局はユーザー側の問題だな(^_^;

おまけ

販売の勢いが衰えたコンテンツ、つまりは鮮度や人気が落ちたコンテンツは、サブスクという名のバルクセールによって、薄くとも息の長いビジネスへとその役割を変える。

最初からバルク用コンテンツに位置づけられないよう、優良コンテンツを作らねばね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。