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業態進化は”あまのじゃく”で考えると考えやすいです

★中小の会社が勝つための理論【あまのじゃくマーケティング】で勝機を見出します。

以前も書きましたが、一般的にマーケットを中小の会社が8~9割を取ることは資本ビジネスになるためできません。
残りの1割を取ることを考えます。

残りの1割を取りに行く

資本の勝負になると勝ち目はない。マーケティング戦略においては一つの特殊な分野に特化することで、そこまで手を回す余裕のない大企業の隙を突いてのしあがる。業態進化を考える際には差別化戦略で、顧客目線でお客様に刺さる武器を作り、狭い市場で、一対一の接近戦を行い、力を一点に集中させることが有効です。ランチェスターの法則とも言いますが、イメージしやすいように【あまのじゃくマーケティング】と言っています。

世の中が優しくなってきたら、あえて厳しいイメージにするとか、人の心がドライになってきたら、ウエットなところ(心・礼節・ぬくもり・癒し等を攻めてみるなどです。商売柄、心療内科さんとお取引もあるのですが、患者さんはどこもすごい数です。何かお役に立てることを考えてみてはどうでしょうか?


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