【論述】キャリアコンサルタント試験 〜💛ワタさんの一発合格の勉強法を公開💛〜
今日は、論述の勉強法について紹介させて頂きます。
私はキャリアコンサルティング協議会(キャリ協)を受験しています。
論述解答のコツは「問題を解く」ではなく、「得点の取り方」を理解しよう💛
論述問題は公式の解答がない!から、正直どのように勉強をすれば良いかわからず、最初は養成講座で教えてもらった「国家資格キャリアコンサルタント 実技試験(面接・論述) 実践テキスト(通称:うさぎ本)」を、メルカリでポチり勉強しました😊
丁寧でわかりやすく、理解しやすいように工夫した問題構成だったので、問題読解に対する基礎スキルは身についたのですが、これだけで試験の合格点が取れるという自信までは身につけられませんでした。
次に頼ったのが「キャリコンスタディー」という、キャリコンの資格取得に特化した情報サイトに論述対策があり、こちらを活用して過去問を何度が解いてみました。
それと「キャリコンスタディー」の記事はありませんが、こちらも最下部に解答例がまとまっているのが便利で活用させて頂いていました。
しかし何とトライをしても「アセスメントツールを使う」解答作成が自分には難しく感じていたところ、得点考察をしている方の話を聞いたのがヒントになって、なんとか自分なりの型(解答例)を作る事ができました。
そこからは、なんとなく収まりのよい解答が作れるようになったと思います。
<採点考察について>
各設問は10点満点。5問あり、50点満点で40点ぐらいを目指す。
鉛筆に慣れる。時間配分も大事(下書きして写すと間に合わない)
クライアントは「自己理解不足」もしくは「職業理解不足」のどちらかか両方の問題をもっていて、もちろんクライアント本人はそれに気づいていない設定になっている。
だからキャリアコンサルタントとしてそれに気づく事ができるか?という設定になっている。
採点作業の事を考えると、すべてをきちんと読んで公平な採点をするのは難しいから、この単語が入っていると○点プラスのような加点方式では。
つまり、文中にあるキャリコンとして拾わないといけない「キーワード(主に感情)」がしっかり入った形で文章を作成しているか?というのが重要になってくる。また方針の進め方も、カウンセリング理論があるので、その通りの流れて考えられているのかも大事になる。とすると、得点を取るには「キーワード」の取り方と「カウンセリング理論に合わせて方策作成力」になる。
以上、少しでも私が実践してきた勉強法が参考になればうれしいです。
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