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【海外視察プロジェクトを実施〜海外進出のチャンスを見据えて】
おはようございます!
あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
前回は、弊社が「外国人インターンシップ事業」をはじめた理由をご紹介しました。
今回は「外国人インターンシップ事業」を通して、海外に進出するビジネスチャンスについて書いてみます。
⚫️「正しく知る」ために、まずは自分の目で確かめる
わたしの今年2024年のテーマは「正しく知る」です。
その手段として、
①「教育を通して日本を正しく知ってもらう」ために、海外の大学で定期的に介護の講義をさせて頂いています。
外国人インターンシップ事業の一環として、まず、学生たちに日本の介護について正しく知ってもらうためです。
②「質の高さと回数で情報発信を強化して正しく知ってもらう」ために、SNSを通して外国人材の受け入れの重要性をお伝えしています。
さらに、今年から「現状を正しく知ってもらう」ために、自分の目で確かめてほしいと現地視察プロジェクトに取り組んでいます。
わたしは海外人材の受け入れに関係して、ベトナムやインドネシアなど東南アジアを頻繁に訪問しています。その度に経済発展著しい現地の様子を、このnoteでも発信してきました。
しかし、未だに東南アジア諸国への偏見やネガティブな思い込みがあり、中には数十年前のイメージで話す人もいます。
インターネットが普及して海外の情報が簡単に入手できるようになっても、誤った情報や悪意のある発信によって、多くの人が情報に振り回されているのが現状です。
この情報過多の時代、偏った考えで物を見るのではなく、自分の目で見て、考えて、自分で判断することが何よりも大切です。
⚫️海外視察プロジェクトを実施
そのため、もっと多くの人に東南アジアの現状を知ってもらい、弊社の「外国人インターンシップ事業」を理解して頂くために、「海外視察プロジェクト」を今年2月末に実施しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1713484300202-FlKUa9tvqe.jpg?width=1200)
日本各地から集まった5社の介護事業者の方と共に、ベトナムのハノイを訪問。インターンシップ事業関連の大学4校を視察して、関係者の先生方と面談しました。
この視察の目的の一つは、介護事業における外国人インターンシップ事業で「送り先である大学側のできること、そして、受け入れ先である日本側のできることを明確にする」です。
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