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美容師としての教育をもっと幅広く捉える事も必要

美容室が行なっている美容師のカリキュラムや教育っていわゆる美容師を育てるための勉強や練習が多い。
しかしこれからの社会や世の中を考えるともっと幅広く教育というものを捉える必要があるのでへ無いかと思います。

例えばお金に関しての話しや世界情勢の話し、歴史や哲学、仕事をする事や生きる事などとりあえず生活する中で全ての事が勉強だと捉える考え方もこれからはありなんじゃないのかと思います。
特に私の美容室では必ずしも美容師だけを育てている訳では無くその人の魅力で有ればスキルになるので美容師ではなく別の分野になる可能性を常に考えながら接しています。

そんな美容室だからこそ生きるために起こり得る事は全て教育なのかもしれないと考えてもいいと思います。
もちろん私にそこまでの知識も無いので全ては難しいですがその意識を社員皆んなが持てればそれぞれの得意分野を教えたり知識の共有が出来るのではないでしょうか?

美容師の教育となると幅も狭く枠が出来すぎるのでその枠からはみ出せる準備は会社もしていなければいけません。

もちろん美容室ですので美容師としてどこでも通用する技術は教えます。しかし何処か別の道に逸れた時にどう手を差し伸べられるのか?を常に考える会社でありたい。
そう思います。その枠を超えられる人財が出てきた時こそ会社の進化の時なんだろうと今から期待しているところです。
世の中の変化についていける様柔軟に考えていきたいと思います。

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