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更年期セミナーについて
ありがたいことに
更年期について企業様相手にお話しをする機会がある
しかも最近は女性だけでなく男性についても同じ比率で
女性の場合
「自分はこんなに辛い思いをして働いています。
みなさんどうかわかってください」
という女性側の思いが強いように感じるが
男性の場合
「あなたたちは、更年期なんですよ!
だからさっさと自分の存在に気づいて、なんとか対応しなさいよ」
という他者からの要望が多いように感じる
理由は定かではないが
自分が働きやすい環境整備が主目的なのかもしれない
でもね
患者さん見てて思うんですけど
そもそもミドル世代の男性は病院が苦手です
だって何か疾患が見つかるのが怖いし
薬飲むのが面倒だし
お小遣いが減っちゃうでしょ
そして大事なのは
そもそもこの世代は性別に関わらず変革が苦手ですから
相手をどうこうする前に
自分のことを考えてみましょう
自分が更年期になったらどんな気分?
どんなふうに声をかけてほしい?
どんなふうに社会に関わっていきたい?
私がセミナーで最も大切にしているメッセージ