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くじらのはなし

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2020年3月27日に旅立った愛猫くじらの思い出話。私は、10代、20代、30代、40代と一緒に過ごしてきました。またいつかどこかで、くじらに出会える日まで、のんびりnoteに書…
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#ねこ

猫年齢23歳、人間年齢116歳

猫年齢23歳、人間年齢116歳

初めまして、note初投稿です。

2020年3月27日、天国へと旅立った愛猫のくじら。私は10代、20代、30代、40代とくじらと一緒に過ごしてきました。

23年と7ヶ月という長い間一緒に過ごしてきて、大きな病気もありませんでした。介護らしい介護もさせてもらえないまま、本当に最後まで親孝行な猫娘でした。

くじらがいなくなって、ご近所の地域猫さん・TVCM・動物番組の猫さん特集…大好きな猫さん

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くじらがキッカケ

くじらがキッカケ

私がまだ19歳の頃、バイト先の近くの公園で子猫を見つけました。バイトが終わるとすぐ、子猫に会いたくて公園へ向かいました。

私の住んでいたマンションでは動物が飼えなかったため、近くに住んでいた高校の同級生を電話で呼び出しました。電話で呼び出した同級生は持家だったため、私はその子猫に会いたいがために飼うよう進めてみました。

でも、同級生が連れて帰ると決めた子猫は、私のお気に入りの子猫ではなかったの

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小さなくじら



▲サッカー観戦する愛猫のくじら

▲手のひらに乗るくじら

手のひらに乗れるくらい小さかった
愛猫のくじらです。

寝そべってくつろいでいると
背中に乗って来て私の髪の毛にじゃれたり、

ダンナが耳掻きしていると
綿毛のついた耳掻きに飛びついたり
軽く負傷してましたけどね(苦笑)、

チラチラ布団からはみ出す足に
急に飛びついて来たり、

小さないりこをあげると
一度いりこ

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恋しい後頭部

愛猫のくじらが旅立ってから半年が過ぎました。ふと考え込んではいまだに涙が出ます。

ご近所の地域猫さん、
ウチの駐車場で寝泊まりしているけどなかなか懐いてくれず、ご飯をあげてくれているボランティアの方にはスリスリ、にゃ〜にゃ〜。
ゔ…ゔ…、うらやましい。

くじらが恋しい。

もう一度くじらをギュとしたい!

目がただれるくらいスリスリしたい‼︎
(一人目の妊娠を機に、なぜか猫アレルギーに…全くつ

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うそのようなホントの話

うそのようなホントの話

結婚する前に、
ダンナと二人で住んでいた時のこと。

ロフトで寝ていた私は、頭が痛くて目が覚めました。隣で寝ているはずのダンナは、一階でテレビを見ながらウトウト寝てしまった様子。

「クゥー、頭痛い!
〇〇〇(ダンナの名前)呼んで来て‼︎」
と言うと、ハシゴをスタスタと降りダンナの顔に近づき「ニャ〜、ニャ〜」

えッ…すごい‼︎‼︎‼︎
ホントに、ダンナを起こすかのような勢いで鳴いてくれてる。

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真夏の夜にゾッとしない話し2

真夏の夜にゾッとしない話し2

夏が終わる前に、
いつかの夏の夜の話をさせて下さい。

夜中に目が覚めると、リビングの扇風機が静かに首を振りながら回っています。
ダンナが、扇風機のスイッチを切り忘れたのだろう…その日は、扇風機を消してすぐ眠りにつきました。

朝起きてきたダンナに、扇風機がついたままだった事を話しました。消したはずだけどな…ごめん、ごめん。そんな事がちょくちょく続きました。

「また扇風機つけっぱしやったよ、

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