Yesマンになるのを辞めました✊
こんにちは、Bitteです!
最近、心に決めたことがあるので大発表します!
Yesマンになるのを辞めました🎉
お仕事を大募集していることと矛盾しそうですが、何でもかんでも仕事を受けたり、なんでもすぐに「はい!」という癖をやめようと思いました。
これまでそれが全然悪いことだと思わずに、むしろ「なんでも経験」の精神で秒で「はい!」という癖がありましたが、先日読書感想文で触れたエッシェンシャル思考の本にもあったように、本質的なことだけに集中しようていう考え方が急に体に染み込みました。
これまでの人生で私は仕事をかなり一生懸命やる方で、誰よりも仕事を早く覚えて「できることを増やそう」とする傾向にありました。
それで得たものはたくさんあるし、初めのとっかかりとしてはとてもいいことだと思うのですが、悪く言うと「自分の裁量が分かってないやつの典型」ていう感じで、できる仕事が増えすぎた結果、自分が困るというケースに何回も陥ってきました😅
逆の立場で考えると、自分がやらなくても勝手にめちゃくちゃ頑張る人が隣にいたら任せちゃいますよね😅特に月給でお給料がもらえるサラリーマンの場合、得とか損とか深く考えなくても無意識にそういう人には頼ると思います。
まわりの人はそんな私を見て「いい人すぎる」とか「優しい」とか「仕事ができるからそうなるんだね」とか柔らかい言葉で言ってくれたのですが、あまりにも同じパターンに陥るので自分に原因(問題)があるんだなと気づきました。
やりすぎるのはいいことかもしれないけど、サスティナブルじゃないから結果、私は悪だと思いました(極端)
実は夫からはそのような意見を何年も前から言われ続けていたのですが、本質的な意味に気付けていませんでした、、、😢
自分の頑固さとか人の意見を聞けない子どもっぽさとかめちゃくちゃ痛感しました。
私のように特別頑固な人じゃなくても、自分で心の奥底から感じる「気づき」を得ないと人は変わらないですよね。
みんな大好きアドラー心理学の本『嫌われる勇気』でもそんなようなことが書いてありました。
「馬を水辺まで連れてくことはできるが、水を飲ますことはできない」みたいな。
意味:「気づかせるきっかけを作ることはできるが、人の行動とか思考を変えさせることはできない」的な。
今回の私のケースに当てはめると、
夫は私に水辺までの行き方を何回も教えてくれていたにもかかわらず、私は「水辺になんて行く必要がない」とか思って話を聞かずに、気づいた時には喉がカラカラになっていた、ということになります笑
きっかけとなる言葉を何年にも渡って伝え続けて、それでも私は変わらなくて、私が別のことで気づいた瞬間に夫の言葉を思い出して、完全に腑に落ちた。
「あの人が何年も言っていたことはこういうことだったのか!!!!!」
ついに、私はYesマンから卒業できそうです!!!
ブラボー👏
これからは自分の人生のために本当に必要な仕事や案件をきちんと見極めて、迷ったらすぐに返事せずじっくり考えることをしようと思います。
「じっくり考える」のが苦手だからこそ30歳ほぼ無職のフリーランサーデビューしたての女子、がんばってみようと思います✊
このお仕事大募集中の状態で、Yesマンにならないことが現実的に通用するのか、見どころだと思うので今後のBitteも見守って頂けたら幸いです😇