なんか既視感あると思ったら
ゾンプラで「そこにいた男」を鑑賞しました。
今作がゾクゾクする理由を3つ紹介します!
はじめに
深夜、とあるマンション内のエレベーターホールで血だらけの女(紗希)が座り込んでいる。煙草を吸いながらスマホで誰かに電話している。その横には、意識朦朧とした血まみれの男(翔)が倒れている。その光景にカメラを向ける住人ら、慌ただしく無線を飛ばす警官たち。取調室、二人の刑事と虚ろな目をした紗希がいる。柔和で悲しげな表情を浮かべながら、翔との関係を話し出す。ふたりの出会いは2年前にさかのぼる。映画製作のスタッフで下働きをしていた紗希は、撮影現場で俳優の翔に出会う。連絡先を交換し、ほどなくしてふたりは、体の関係を持つまでになる。紗希は翔を愛し、借金を重ね、番組の製作費を盗んでまで翔に身も心も捧げていた。だが、そんな翔に「もう一人の女」の影が…事件に至るまでの全貌が明らかになるとき、女たちの狂った「純愛のかたち」を知ることになる…
Amazon Prime Videoより引用
2020年の日本映画。30分の少し過激なサスペンスです。血が苦手な人はご注意を。
それではゾクゾクポイントいきましょう!
ゾクゾクその1 「さがす」の監督
1月に公開された映画「さがす」をご覧になられましたでしょうか。
この作品、すごいです。私たちの隣に潜んでいそうな恐怖を見事に描いています。
「そこにいた男」も片山慎三監督によるショートムービーです。
「そこにいた男」も同じ雰囲気あります!「さがす」が面白かった人はぜひ!
ゾクゾクその2 必殺、十文字切り!
これは最後まで観ればわかります!
スラッシャー平気なわたしですが、結構過激に感じました笑
恋は盲目ですな。
スプラッター映画好きは観てみてもいいかもしれません。
ゾクゾクその3 この映画の製作は1枚の写真からはじまった…
こちらはブログにて!!重要なポイントです。タイトル回収です。↓
最後までお読みいただきありがとうございます!
次は「岬の兄妹」観たいなぁ。怖いなぁ。
こちらの作品はAmazon Prime Videoで観ることができます♪
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