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ウケ狙いは、いらない

映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』を観たよ。

感想を1分でお届けします。


はじめに

『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』は園子温監督作品です。

ニコラスケイジが主演しています。

日本の監督に、ニコラスケイジとはなかなか。という驚きと、

宣伝動画がカルト感あって面白そうだったので、劇場鑑賞しました。


以下、感想です。


笑いが、いらん

たまに、金的キーン、みたいなギャグショットがあるのですが、全く必要感を感じませんでした。

カルト映画って、その世界では普通だけど、こっちがみたらこっけいなのが面白いんだなと認識できました。

ロッキーホラーショーとか、マッドマックスってやっぱりすごい。

ロケ地がしょぼい

飛んで埼玉の方が、壮大な感じがしましたね。

長旅に出ている風なんだけど、隣町のお出かけ位にしか見えん。

でも、そこのツッコミどころは、カルト感あって面白いのかも…。


キャラクター設定がようわからん

いきなり、用心棒侍の妹が出てきたり、黒幕が何やってるかわかりにくかったり、ヒロインがケンカ強かったりするのが、実によくわかりませんでした。

そもそも、主人公のニコラスケイジがようわからんし、あの世界もようわからん笑

パンフレット読んだら面白くなるのかしら。


最後までお読みいただきありがとうございます!

とまあ、久々にかなり自分には合わない映画でした。退屈でした。

ブログではわずかな見どころと、もうひとつ酷評を解説します笑↓↓↓↓↓↓↓↓


好きそうな雰囲気だったし、園子温だからえぐいの期待してたのになあ。

他の人の感想聞いてみたいです。自分が無知なだけかもしれないので。

おもしろかった人、いますか??

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