「グリーン・ナイト」と、ファンタジーが苦手な私
壮大なファンタジーが苦手な私。
果たして今作は…?
映画「グリーン・ナイト」を鑑賞しました。
私は、ファンタジー作品が苦手です…。
「ロード・オブ・ザ・リング」とか、「ネバー・エンディング・ストーリー」のようなド級のファンタジー作品は、睡魔に勝てない傾向があります…。(ハリー・ポッターは大丈夫)
今作「グリーン・ナイト」も、「サー・ガウェインと緑の騎士」という文学作品を原作にしたファンタジーです。
しかし、攻めた作品で知られる製作会社A24の作品であるため、最後まで観られることを期待して鑑賞しました!
今回の記事では、「グリーン・ナイト」の見どころと解説、ファンタジー苦手な私が最後まで観られたかどうかをレポートします!
STORY
あらすじから分かるように、ド級のファンタジーですね。
映像が美しい!
「グリーン・ナイト」は、非常に映像が美しいです。
ファンタジー感溢れる、欧風の衣装や自然の映像もとても味わい深いです。
ダークさとリアルさ
今作は「A24至上、最高のダークファンタジー」と宣伝されています。
ダークな雰囲気は、正直なところまあそこそこといった感じ。
「スリーピー・ホロウ」や「パンズ・ラビリンス」には及ばずといったところでしょうか。
しかし、やや性的な描写がいくつか観られ、ここに中世ヨーロッパのリアリティを感じました。(実際に見たことないですが笑)
いざ、ファンタジーの世界へ…
全く没入できませんでした笑
船を漕ぎながらの鑑賞となってしまいました。
やっぱり苦手だなぁ。ファンタジー。
その理由を考察してみました。
ブログにて笑いを交えてお伝えします👇👇
ハリーポッターとディズニーと私
ここまで、ファンタジーがどうもしっくりこない理由を述べてきた私ですが、実はハリーポッターとディズニーは大好き。
というのも、ハリーポッターは、ちょうど映画第一作目が私の学童後期や、中学生時期とドンピシャ。
ハリーやロン、ハーマイオニーと同じくらいの年齢で、共に育った感じがするので、とても共感できたわけです。
原作を読むにもちょうどいいくらいの時期でした。
ディズニー作品については、子どもの頃に「ライオンキング」や「101匹ワンちゃん」を見せてもらっていたことや、幼少期を千葉で過ごしたのでディズニーランドに何度も行った経験から、自然に受け入れることができます。
幼き頃に、アーサー王伝説を聴いて読んで育っていれば、また違った印象になったのでしょうか…。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「グリーン・ナイト」の感想をお伝えしました!
やっぱり、ファンタジーは苦手です…。
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