クリーチャーズ 斎藤莉奈さんとオマージュに注目!
映画「クリーチャーズ」を鑑賞しました。
公開期間が大阪ではわずか一週間限定、一日一本という激レアムービーです。
見どころをネタバレなしでお伝えします!たくさんのオマージュが登場し、解説のしがいがありました♬
見逃した人も、これから観る人も、ぜひご活用ください!
はじめに
クリーチャーズは、2022年公開の作品です。
それでは、ここから、クリーチャーズの見どころを解説します!
斎藤莉奈さんの活躍に注目
無敵のヒロイン、日本人留学生・アカネを演じるのは、斎藤莉奈さん。
単身渡英し、1000人規模のオーディションで勝ち取った役だそうです。
キル・ビルを彷彿とさせる日本刀が渋い。
古めの日本人ステレオタイプ感が目立つものの、それはそれでカッコイイです。
パンデミック時は、間違いなくついていきたいランキング第一位です。
名作SFとの共通点
今作は、宣伝において、このように述べられています。
名作映画との共通点やオマージュシーンについて解説します!!
グレムリンとの共通点
「グレムリン」との類似点が、最も色濃いです。
まず、主人公らが置かれる状況。
「クリスマス」に「籠城」をして闘うという点です。
そっくりですね。
また、「可愛い」×「怖い」映画であるという点も似ています。
私は、「グレムリン」は結構なホラー映画だと思っています。
https://www.three-minutes-philosophy.com/old-japanese-products/
「クリーチャーズ」は怖さがより前面に出ているので、スリルを味わいたい人にはオススメです!
メン・イン・ブラックとの共通点
悪役の宇宙人の瞬きにご注目ください。
縦ではなく、横に瞬きをします。
これは「メイン・イン・ブラック」でウィル・スミスが初めて対峙する宇宙人にも見られた特徴です。
瞬きシーンは音付きで、これでもかと、何度も確認できます。
SFコメディの金字塔たる「メン・イン・ブラック」の冒頭を持ってくるあたり、なかなか粋なオマージュだと思いませんか?
時計じかけのオレンジのあのシーンが
こちらはブログで!
キューブリックファンは必見です。
リラックスして観られます
グロいシーンも少しありますが、そこまできつくないです。
また、ジャンプスケアゼロ・笑い多めの映画となっております。
個人的には、ハリネズミが一番ツボでした。
また、宣伝にもある通り、特殊効果が素晴らしいので、見ごたえも十分です♬
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「クリーチャーズ」は斎藤莉奈さんの活躍と、名作映画のオマージュがたっぷり楽しめる映画でした!
ブログは、毎日更新しています♬
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