「アタック・オブ・ザ・キラートマト」不朽の駄作を楽しむための5か条!
映画「アタック・オブ・ザ・キラートマト」を鑑賞しました。
B級を越えて、Z級の不朽の駄作と呼ばれるほどの、超クセのある作品。
だからこそ、一部の人にはカルト的な人気を誇っています。
ぶっちゃけたところ、普通に観たら途中で観るのを辞めたくなるほどのおバカムービーです笑
そこで!
今回の記事では「アタック・オブ・ザ・キラートマト」を最後まで楽しむための鑑賞ポイントをお伝えさせていただきます!!
ブログでは更に詳しく!6か条!!笑👇👇
チェンソーマンのOP
今作は、アニメ「チェンソーマン」のOPにて、パロディされた作品のひとつです。
パロディシーンは、開始5分くらいで観ることができます。
爆破シーンは秀逸
今作の爆破シーンは、なかなか見事です。
担当者は、後にスターウォーズの爆破シーンに携わっています。
飛行シーンも秀逸
飛行機やヘリの飛行シーンも秀逸です。
特にヘリコプターの飛行シーンは迫力があります。
制作費9万ドルという超低予算に関わらずです。
というのも、ヘリは6万ドルで借りたもので、予算の9万ドルのほとんどを占めています。
名作のオマージュ
スティーブン・スピルバーグの名作映画「JAWS」のオマージュが観られます。
あの曲(に似た雰囲気の曲)が流れ、ビキニのギャルに不穏な影が…。
なぜか海の中でトマトに襲われるのでした笑
面白いシーン
「アタック・オブ・ザ・キラートマト」はコメディ映画なので、面白いシーンがたくさんあります。
オススメのシーンをブログでたっぷりご紹介します👇👇
香港ズームの多様
「アタック・オブ・ザ・キラートマト」では、香港ズームと呼ばれる、ギューンと対象物にカメラがズームする技法が多く用いられます。
ブルース・リーの出演作や、タランティーノ監督の作品に多く観られる技法ですね。
全然カッコよくない香港ズームが、なんとも言えない味わいです笑
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「アタック・オブ・ザ・キラートマト」を楽しむための6か条を紹介しました!頑張って最後まで見届けてください笑
ブログでは映画に関する情報をたくさんお伝えしています。ぜひ遊びにいらしてください!
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