炎の少女チャーリー【これぞ娯楽?】
「炎の少女チャーリー」を鑑賞しました。
スティーブンキングの「FIRE STARTER」を原作にした作品を、ホラー映画に定評のある「ブラムハウス」が制作。
見どころをネタバレなしでお伝えします♬
はじめに
「炎の少女チャーリー」は2022年の作品です。
「透明人間」「アス」「ゲット・アウト」など、ヒット作品や、高品質で新感覚なスリラー系作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する制作会社ブラムハウス。
そんな「ブラムハウス」らしい、ポイントから解説します!
テンポがとてもいい
「ブラムハウス」の映画全般に言えることですが、とてもテンポがいいです。
ストーリーがどんどん進み、退屈する時間や耐えの時間がほとんどありません。
それでいて理解できないほどの速さではない。
絶妙なテンポの良さとスピード感です。
私はこれまで、「透明人間」「アンテベラム」「アス」「ザ・ハント」など、ブラムハウスが手掛けた作品をかなり観ています。
https://www.three-minutes-philosophy.com/tomeningen/
https://www.three-minutes-philosophy.com/antebellum/
https://www.three-minutes-philosophy.com/the-hunt/
そんな中でも「炎の少女チャーリー」は最もテンポよく進んでいったような印象です。
脳カラで観られる!
上記のように、ストーリーがテンポよく、それでいて簡単なので、割と気を抜いて観られました。
また、演出が派手なので、こちらから集中せずとも、向こう合わせでOK。
スリラーではありますが、イージーなストーリーでスカッとしたいときにおすすめです。
実はリメイク作品
実は1984年に一度映画化されています。
しかも全米第1位初登場の大ヒットだったそう。
ポスタービジュアルもそっくりですね!
しかしながら、2022年の今作は、「新解釈」だそう。
過去作と見比べるのも面白いですね。
音楽はなんと「ジョン・カーペンター」
こちら、映画好きにはたまらないポイントかと。ブログでお伝えします!!
https://www.three-minutes-philosophy.com/firegirl/
ライアン・キーラ・アームストロングの名演
未熟ながらもどこか悟ったような。超能力者らしさムンムンの演技。
マッケナ・グレイスといい、ウディ・ノーマンといい、近年は子役の活躍が著しいですね。
https://www.three-minutes-philosophy.com/messege-natural/
https://www.three-minutes-philosophy.com/cmoncmon/
「チャーリー」は男性の愛称?女性も呼ぶの??
「チャーリー」といえば、
チャーリー・ブラウンやチャーリーチャップリン、チャーリーとチョコレート工場など、男性の名前として使われることが多い印象です。
「炎の少女チャーリー」の正式な名前は、「シャーリーン」です。
愛称の「チャーリー」で、両親や先生から呼ばれていました。
調べたところ、「シャーロット」という女性をチャーリーと呼ぶのは割と一般的なことだそうです。
そのため、「シャーリーン」も「チャーリー」で、特に変ではないもよう。
日本でも、「ゆうた」も「ゆうな」も「ゆうちゃん」って呼びますもんね。
それと同じようなことなのでしょう。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「炎の少女チャーリー」の見どころを解説しました。
制作会社、ストーリー、子役の活躍、音楽など、意外と隙のない作品でした。とくにテンポの良さ。抜群でございます。
ブログは、毎日更新しています♬
ブックマークして、またご覧いただけると嬉しいです。励みになります。
SNSにフォローしていただければ、更新がすぐわかります!ぜひフォロー・拡散よろしくお願いします。
Twitterはこちら
https://twitter.com/tennoji_yudai
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/tennoji_yudai/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/TennojiYudai