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遠藤理子という症候群〜UDAGAWA GENERATION ブラゲ日とNightmare症候群〜
理子ちゃんのパフォーマンスはしーちゃん寄りで感情が入っていって物語とシンクロするのが魅力的だと思ってます
元々そうだったというよりは順を追って経験値を積み上げていくなかで感情移入のパフォーマンスにシフトして行った様な気がしています
参加楽曲数の違いこそあれ、全公演参加、完走して得た経験値
そしてなによりも大きかったのはBACKSLIVE だったのではないか
それは去年1年通してBACKSLIVE 全てを見つめて感じたものでした
回を重ねる毎にパフォーマンスの進化が著しい
ターンでスカートが綺麗にひらりと舞うのを観ていると
ほんとに成長したね
ほんとに頑張ったよねって思いました
その成長と生まれた余裕は歌詞を世界観を読み取り感じる事が出来る様になり、一瞬映像化で映しだされた表情に僕らはドキッとさせられる
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パフォーマンス自体はまだまだ伸びるし、可能性の塊
でもなにより大切なのは見ている人のこころを動かす事
それが出来ているからこそ、楽曲毎に評価が確実に上がるのだと思います
三期生のドキュメンタリーから始まった遠藤理子の物語を僕らは目撃している
だからこそ多少バイアスは掛かっているのは事実かもしれないですが、
その物語を共有しているからこそ彼女の成長を微笑ましく見つめられるのだと思います
お披露目vlogを見た日から推す事を決めましたが、今だから書きますけど、夏の近道のMVの頃は仕方ないとはいえ、もったいないな、もっとこう出来たら良いのにって思うシーンもありました
でもそれは経験値を場数を踏む中で確実に改善されインプルーブされていったと感じてますし、
みんなの反応がそれを確かなものにしてくれています
ちょくちょく推しを見つめる事はさながら大河ドラマを見ている様と評するのですが
遠藤理子のデビューからの2年間はまさに大河ドラマそのもので
その物語は起承転結の転の章へ向かう、そんな予感を感じています
始まった3年目どんな物語になるのか楽しみに遠藤理子の成長を見つめて行きたいです
初めて正真正銘最初から推して見つめて夢を共に目指しているからこそ、たくさんの大切なものを毎日貰っているし
毎日が本当にたのしいです
なによりnoteを書くきっかけを与えてくれたのは彼女で理子ちゃんを記したいと思ったから、ぼくは今日もnoteを記しています