「広告」という名のコピーライター
人って少なからず、自分の「名前」に人生を左右されるのかもしれません。
野球選手に「球児」さんがいるように、そしてサッカー選手に「修斗(しゅうと)」さんがいるように。僕も「広宣(ひろのぶ)」という名前でコピーライターをしています。
きっと、スポーツ選手の場合は、そこに親の夢や期待が込められている。でも、僕の親に「将来は広告の仕事に」なんて期待は微塵もなかったようです。その証拠に、大学生の頃「コピーライターになる」と親に告げると、「なんで大学出てまでコピーをとりつづける仕事を